LIFE IS GOOD BLOG

ハワイや北米ドライブ旅行が大好きなオッさんが現地で買い集めたアメリカン・トイズ中心のコレクションをご紹介。ときどき旅日記も書いてます。

2017年07月

ニューメキシコの旅もほぼ最終日。時差ボケで早起きした妻は窓から気球をたくさん見たようです。そういえばアルバカーキってバルーン・フェスティバルも開かれる気球のメッカなんでしたっけ。妻はオッさんを起こしてくれたようですが、寝ぼけて起きず。オッさんはこの写真だけで見た事にしておきます。


そんなオッさんは普通に起きて、朝からワッフル・マシーンで気合を入れて活動開始。


今日は妻がオッさんのために色々と調べてくれたアンティーク・モール・ツアー in アルバカーキ!まずは小手調べにThe Antique Connectionというお店に入ってみました。朝から数点のTOYSを見つけて良いスタートです。


次に訪れたのはTHE INDOOR FLEA MARKET。ここアルバカーキではAntique Mallの事をFlea Marketと呼ぶところが多いようです。


このバービィーのスポンジボブ仕様は悩んだんですけどねぇ、そもそもオッさんも妻もバービーに全く興味が無い事を思い出して買うのは止めました。


結局、TOYSは無かったのですが、妻が気に入ったパイレックスの食器を購入。TOYSを買わないで食器を買って店から出てくるなんて、普通の人っぽくて照れちゃいますよ。


このお店は2号店もあります。両店ともにかなり広いお店なのですが、残念ながらTOYSは発見できず。まぁ普通はこんな感じの当たり外れがあって当たり前。TOYSが当たり前のようにあるThe Brass Armadilloとかに慣れちゃぁいけません。


4件目のThings and CollectiblesもTOYSはスカ。


スカ続きで引き付けておいての5件目はAntique Specialty Mall。


引き付けただけあってアドバタイジング物を中心に大量のTOYSに出合えました!オッさんが大人買いしたTOYSを一生懸命レジに打ち込むお婆ちゃん、段ボールの箱を出してきて梱包してくれてるお爺さん。微笑ましい爺婆がいる名店ですね。


6軒目のUpscale Indoor Flea Marketと7軒目のU Neek Findingsは併設店。最初の方のお店では何も発見できませんでしたが、次の店では妻がガーフィールドさんと目があったとかで、ガーフィールドさんだけ連れて帰ってきました。


今日の成果はこんな感じ。一見、少なく見えますが、大きな物が無いだけで、品数としてはかなりあるんですよ。

妻が企画してくれたアルバカーキのアンティーク・モール巡り。しかもこれらのお店はHistoric Route 66沿いにあるのです。こんなのやってくれるツアー会社なんかありませんからね。妻の事前準備に感謝、感謝です。


TOYSの買い付けも終了したので、せっかくですからアルバカーキ市内を探検してみることにしました。まずはダウンタウン。


1927年に建てられたKIMOシアターがランドマークのようです。


しかし観光にはあまりお勧めしませんね。週末だったのでビジネスマンはおらず、土産物屋があるエリアには少しだけ観光客がいましたが、1ブロック離れるとホームレスや路上で叫ぶ怪しげな人がチラホラ。これはあれです、ヤバイ雰囲気ってやつですから長居はせず、Historic Route 66の看板だけ写真を撮り、早々に退散しました。


ヤバいところは嫌なので観光地のオールド・タウンへ。


サンタ・フェにもあった露天。でも売ってる人が白人だったり、スマホいじってたりするので雰囲気は出ませんね。サンタ・フェの方がディープな感じがします。


サンタ・フェと同じくプラザを中心とした街造り。プラザの横にはアドービ風の建物が素敵なSan Felipe de Neri Church(サン・フェリペ・ド・ネリ教会)。


一般人でも中に入れます。サンタ・フェやチマヨの教会に比べると洗練されたイメージかな?


やっぱりアドービ建築は青空に映えますねぇ。


オールド・タウンの土産物屋を数店まわり、アルバカーキグッズを色々と買い込みます。ここは完全に観光化されていますので、お店はみんなアドービ風建築で整っています。しかし、古い建物が現存しているというわけではないのでちょっとハリボテ感のあるショッピング・モールっていう感じです。古い街並みを観るんだったらサンタ・フェの方がお勧めですよ。


オールド・タウン内で食事でもしようかと思ったのですが、どうも雰囲気の良さそうなお店が見つかりません。オールド・タウンを離れてWhole Foods Marketのデリで軽く食べることにします。


まだ陽が高いですが、ホテルに戻ったら18時くらい。明日の早朝に帰国ですので、今日は荷造りしなくてはならないのです。


荷造りが終わったら近所のTRADER JOE'Sで最後の買い出しです。


荷造りしたら意外にスペースがたくさんあったので、TRADER JOE'Sオリジナルの食品などをたくさん買い込んじゃいます。お腹があまり空かないので、今晩はTRADER JOE'Sのビールとサラダ、Whole Foods Marketで買ったチキンなどでサクっと済ませます。


この辺りは20時くらいまで明るくて時間の感覚がおかしくなりますね。この夕方みたいな感じで19時30分くらいです。


明日はAM6時30分発の飛行機。AM3時30分にはホテルを出発するのでAM2時にアラームをセットしました。
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今日はOjo Calienteを離れる日。名残惜しいのでコテージから歩いて10歩くらいの露天風呂へ。


朝早いので今日も貸し切りです。


朝は雲が多かったのですが、チェックアウトの頃には晴れ間もチラホラ。今年が異常気象なのか、常にこの季節はこんな天候なのかはわかりませんが、カンカン照り/重い曇り空/雷雨/スコールの繰り返しな数日でした。


そろそろ帰国日ですので、今日はアルバカーキに向かってドライブ。行ったり来たりで何度も通ったこの道ですが飽きませんねぇ。


効率を考えて休憩場所はこのアウトレット。ラルフローレンやブルックス・ブラザースなんかが入ってますが空き店舗も多く、ちょっと閑散としたモールでした。


再びアルバカーキに向けて南下。この地平線が見えるドライブがニューメキシコっぽいですね。


妻がナビに入れてくれた目的地はCamino Real Antiques。期待できそうな店構えですが、残念ながらTOYSには出会えませんでした。


でもお店の横の通りとか、Route66全盛時代を思わせる感じで良いところですねぇ。


昼食はアルバカーキ市内のFIVE GUYS。旅の途中で一度は行っておかないと悔いが残りますからね。


そしてホテルにチェックイン。今日のホテルはHilton系列のHOMEWOOD SUITES。


リノベーションしたばかりとの事でお部屋はすごく明るくて清潔的です。


このホテルは全室スイートというおセレブビジネスホテル。普段はこんな良いところに泊まりませんが、今回は格安で予約できたとの事。全室スイートですからリビングルームとミニキッチンもベッドルームとは別にあるという贅沢さ。こんな部屋で出張だったら楽しいでしょうねぇ。


部屋からの眺めもニューメキシコって感じです。


アルバカーキはかなり暑いので、市内探検の前にひとっ風呂ならぬひとっプール。温泉も良かったですがプールも気持ち良いのです。


夕食前にホテル周辺を探検。といってもこのホテルはショッピング・モールに併設されていますので、そのモールをウロウロしてショッピング。遠くに3,255mと富士山よりちょっと低いSandia Peakが拝めます。今回は行きませんでしたが、この山には世界最長のロープウェイとかあるらしいですよ。


そしてモール内のお店をホッピング。TJ Maxxではオッさんがシャツを、


トイザラスでは妻がセサミストリート物を、


アンソロポロジーはセール中で妻が大喜びし、


ウィリアムス・ソノマではクマの柄の入ったヘラとかを購入。


さて、今日の夕食はPanda Expressと決めていたのですが、フードコートに行ってみるとお店はクローズ・・・。


口の中がパンダになってたんですけどねぇ。しょうがないのでSbarroで夕食をTo Goする事になりました。


Sbarroも久し振りなんですが、ラザニア無くなっちゃっんですね。スパゲッティ・ミートボールとぺパロニのピザを丸めたような総菜パンが今日のディナーとなりました。


明日は帰国前日。アルバカーキ市内をウロウロする予定です。


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今日はOjo Caliente Mineral Springs Resort & Spaで一日ゆっくり過ごす予定。とりあえずの朝風呂はコテージの目の前にある宿泊者専用のKiva Poolという露天風呂です。

2017 NM Day6 (193)


オッさんはすっかり温泉気分。

2017 NM Day6 (25)


Gumby & Pokeyをこのように撮ってInstagramにアップ。そしたらOjo Calienteのオフィシャル・インスタグラムさんに「いいね!」を頂き、そのオフィシャル・インスタグラムにも採用されちゃったんですよ!

2017 NM Day6 (23)

IMG_9745


朝風呂に入り、朝食を食べ、またすぐに風呂に行くのも何なので、裏山のトレイルを少し歩いてみることに。

2017 NM Day6 (46)

裏山とは言え、そこそこ山登り感のあるトレイルです。

2017 NM Day6 (53)

とりあえずRincon Overlookとやらを目指してみましょう。

2017 NM Day6 (62)

道なのか川底なのかよくわからないところを前進します。

2017 NM Day6 (64)

トレイルからは外れたようですが、小高い山の頂上に到達。辺りが見渡せますのでここを終点としてみました。

2017 NM Day6 (67)

なんだかんだで裏山ハイキングは1時間ちょっと。ちょうど良い運動になりました。


さて、汗をかいたのでひとっ風呂。コテージからはこのようなバスローブを着て、メインの風呂エリアに入っていくのです。日本で言えば浴衣でウロウロっていうのと同じです。

2017 NM Day6 (110)

入っていくとこのような看板でお出迎え。

2017 NM Day6 (158) (1)

爺婆ばかりでなく、カップルや若い人たちのグループとかがいてビックリ。外人さんもお風呂好きなんですねぇ。

2017 NM Day6 (112)


まずはここの温泉の名物、泥風呂に挑戦してみましょう。

2017 NM Day6 (114)

このプールが泥風呂というわけではなく、このように泥温泉が噴き出す蛇口があるのです。


この泥を全身に塗りたぐり、乾くのを待つとこんな風になるわけです。これ、一度やってみたかったんですよねぇ。

IMG_9743

泥まみれに満足したら、プールに入って泥を落とし、仕上げはこのバケツシャワーで体を洗うのです。

2017 NM Day6 (149)

泥風呂を堪能して終わりではありません。ここはClifside Poolsと言われるお風呂。

2017 NM Day6 (152)

その横のLithia Pool。

2017 NM Day6 (155)

Lithia Poolには打たせ湯みたいのもありましたのでオッさんが挑戦。湯量がかなり多いので、打たせ湯というよりも滝に打たれる修行のようになっちゃいました。

2017 NM Day6 (165)

お風呂を楽しんだ後はコテージに戻ってお昼寝タイム。ちなみにこちらのコテージは、オッさんたちが泊まった部屋より1つグレードの高いお部屋となります。

2017 NM Day6 (104)

夕方までお昼寝して、再びお風呂に入りに行きます。

2017 NM Day6 (211)

ジャグジーっぽいお風呂もありましたが、何か色んな物が浮いてて不潔・・・。ここは軽くスルーで良いでしょう。

2017 NM Day6 (189)

露天風呂ばかりではなく、内風呂もあるんですよ。ここはSoda Poolというお風呂。ウィスパー・エリアですのでヒソヒソ声でしか喋っちゃいけません。

2017 NM Day6 (182)

このように色んなお風呂がありますが、妻のお勧めは昨日も入ったIron Pool。他に比べて泉質がとても良いんだそうです。

2017 NM Day6 (157)

コテージに帰ってマッタリした後は夕食。今日は施設内のレストランを予約して、ちゃんとしたディナーにしてみました。もちろん、妻が頼んだのはマルガリータ。オッさんはマルガリータだとグテングテンになっちゃうので、軽くサングリアを注文です。

2017 NM Day6 (215)

オッさんが頼んだステーキ、妻が頼んだパスタともに美味しくて大満足。こうゆうコテージのディナーって微妙な場合が多いんですが、ここのレストランだったら間違い無いと思います。まぁ冷凍食品で「美味しい!」って言ってるオッさん達ですから、「美味しい!」のハードルは低めですけどね。

2017 NM Day6 (216)
2017 NM Day6 (217)

ほろ酔いで帰るコテージまでの道も幻想的で良いですねぇ。

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酔いが醒めたら本日4回目のお風呂。歩いて10歩の宿泊者専用風呂は貸し切りです。

IMG_9707

体フニャフニャ、お肌スベスベな1日となりました。


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旅の5日目、Kasha-Katuwe Tent Rocks National Monumentからの続編です。


様々な風景を堪能しながら山道を登っていくと、ついにトレイルの終点、頂上付近に到達です。


頂上はこんな感じ。まぁテッペンで気持は良いですが、特に何かの絶景が待っているという事ではありません。



このトレイルはループではありませんので、復路は来た道を戻るのみ。


再びオッさんたちの大好きなスロットに戻ってきました。近くにいた子供たちが面白がってアクロバットなポーズを決めています。


妻は負けじとアクロバットに挑戦。


オッさんもやってみますが、どうも頑張ってる割には宙に浮いてる感が薄いですねぇ・・・。


スロットの思い出に動画も撮っておきました。



Slot Canyon Trailを歩き終えましたが、せっかく来たのですから、もう一本のCave Loopというトレイルにもチャレンジです。


山沿いに歩いていくと、こんな洞窟が出現します。


中には人がいますから登れるんだぁ。という事でオッさん達もチャレンジ。しかし自分たちの力だけでは到底ムリ。中に居た若者カップルの助けを借りてようやく登れました。


洞窟の天井には煤。もしかしたらネイティブ・アメリカンの方々が住んでた跡かもしれませんね。


行きはヨイヨイ帰りは怖い。ここから降りるのが大変です。先陣のオッさんは途中で背中から落下。リュックのおかげで無傷だったのが何よりです。妻は降りきったのですが、最後にバランスを崩して転倒。子供のようにスネに擦り傷を作っておりました・・・。アラフィフなんですから無理はしないようにしなけりゃいけませんね。


しばらく歩いていくと、こんな三角の岩がゴロゴロしています。もしかして、Tent Rockというのは山の上の岩の事ではなく、こっちの岩の事だったのかな?


う~ん、正にこれは「テント岩」。どうやって出来たんでしょうねぇ。


いやぁ今日は頑張りましたねぇ。天気もまぁまぁ。写真的には晴れてた方が良いのすが、歩くのにはうす曇りの方がイイですからね。途中、ポツポツと雨も降り、遠くで雷もゴロゴロしていましたが問題なし。この地域は天候が変わりやすいので、訪れるタイミングを間違うととんでもない事になりますからね。


再びパーク内をパークのゲートまでドライブ。

途中に西部劇に出てくるような風車を発見。それっぽく白黒にしてみました。


「この風車って何のためにあるのかね?」「風向きとか風の強さがわかるようにしてるんじゃない?」「いやぁそれにしては大袈裟だろう?」ってな会話をしながらドライブしてたので、ちょいと調べてみました。これはWater Pumping Windmill(水を汲み上げる風車)と言うんだそうです。日本語の専門用語では「揚水風車」と言うそうで、井戸の水を風車の力で汲み上げるのです。 写真右のコンクリートの構造物は、井戸から汲み上げた水を溜めておくタンクなのかもしれません。


パークを出て州道22号線で再びサンタ・フェを目指します。この辺りは何にも無くてドライブが気持ちイイですねぇ。


サンタ・フェ市内では妻が気になってたNew Mexico Rail Runner Expressの駅を発見。この列車はアルバカーキとサンタ・フェを結ぶ高速鉄道です。車の渋滞緩和のため、通勤用として使われてるそうですよ。


サンタ・フェは素通りして、U.S.Route285を北上。昨日と今日の予定を入れ替えたので、この道を北に南に行ったり来たりの繰り返し。でも1時間ちょっとのドライブですから時間の無駄にはなりません。


Route285を少し外れて寂しい道に入ります。


今日の宿泊場所に到着。ここはOjo Calienteというリゾート施設です。


部屋は妻が大好きアドービ風のコテージ。


キュートな部屋。ちょっと狭いけど問題ありません。


小さなダイニング・テーブルとミニ・キッチンも装備されています。


ポーチもありますよ。


この施設。妻はアドービ風のコテージに泊まりたいだけで取ったわけじゃないんですよ。実は正式名称をOjo Caliente Mineral Springs Resort & Spaと言うのです。そうです、スパです、温泉です!


取りあえず、今日は到着しただけなので、サクっとひとっ風呂。


ここには2泊する予定ですが、レストランは1軒だけ。2日連続で同じレストランに行くのも何なので、行きがけにWalmartで買って来た冷凍食品でのディナーとなりました。冷凍食品と言って侮ってはいけません。このラザニアとスパゲッティがすごく美味しいんです。


明日はこの温泉リゾートで1日のんびりする予定のようです。


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旅も5日目になりました。今日は割と早起きしましたが、朝のスロットはやらずに出発。Arby'sで軽く朝食です。

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今日は昨日訪れる予定だったKasha-Katuwe Tent Rocks National Monumentでハイキング。宿泊したBuffalo Thunderはサンタ・フェの北部、Kasha-Katuweはサンタ・フェの南西部ですから、U.S.Route84を南下して一度サンタ・フェを通り過ぎます。

2017 NM Day5 (11)

サンタ・フェからはInterstate25で西に向かい、州道16号線で山の方に進みます。

2017 NM Day5 (22)

スモーキー・ベアさんによれば今日の乾燥具合はModerate(適度)だそうですよ。

2017 NM Day5 (30)

何で昨日はクローズだったんでしょう?詳細不明ですが、今日はちゃんとゲートが開いており、ようやくここに辿り着けました。

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ゲートを通ったらしばらくパーク内をドライブ。

2017 NM Day5 (32)

5マイルほど走るとトレイルの入口に到着です。さぁ、今日は歩いて鈍った体を動かしますよぉ。

2017 NM Day5 (35)

まず歩いたのは1.5マイル(2.4Km)のSlot Canyon Trail。左側に大きな薄い茶色の岩山を見ながらのハイキング。

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お、よく見ると岩山の上にニョキっと立ってる岩がありますね。望遠で撮ってみるとこんな感じ。最初の数分でこの光景ですから、なかなか前に進みません・・・。

2017 NM Day5 (41)

なだらかな登り坂を進んでいくと、このような岩の谷間に道になってきます。

P1020439

岩の谷間のハイキング。岩山好きなオッさんたちは大喜び。

2017 NM Day5 (70)

気温は34℃くらい。ここら辺から登りもキツくなってきて辛いはずですが、この絶景の中のハイキングですので疲れは感じません。

2017 NM Day5 (98)

岩のグラデーションも出てきて立ち止まっては進むという繰り返し。

2017 NM Day5 (89)

そしてSlot Canyon Trailという名の通り、オッさんと妻が大好きなスロットが登場!

2017 NM Day5 (101)

かなり狭めの素敵なスロット。

2017 NM Day5 (105)

しかもこのスロット長いんです。同じような風景が延々と続き、巨大な迷路に迷い込んだようです。

2017 NM Day5 (118)

オッさんが撮った妻のベストショット。帰国したら額装しちゃいましょうかね?

2017 NM Day5 (217) (1)

スロットの出口付近には大きな岩がバランスしてたりします。

2017 NM Day5 (144)

スロットを抜けると山道。ほぼ登山という感じになってきます。

2017 NM Day5 (164)

これもこれで絶景ですよ。

2017 NM Day5 (167)

そして現れるのがコレ。オッさんたちはスロットに夢中ですが、このパークのイチオシはこのテントのような岩たちです。

2017 NM Day5 (208) (1)

山道を登っていくと、テント・ロック群を上から見下ろせたりします。

2017 NM Day5 (186)

動画の方が伝わりますかね?


さて、トレイルはまだまだ続きますが、書き残しておきたい事が盛りだくさんですので、今日はこのくらいにして、明日、第二部を書きたいと思います。


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ニューメキシコの旅は4日目です。今日からサンタ・フェを離れInterstate 84で車を北に走らせます。


実は今日はハイキングの予定だったのですが、昨晩、妻が念のためにWEBサイトを覗いたら、何と、今日だけクローズだとか・・・。途方に暮れる妻でしたが、色々と調べなおしてくれて、今日のツアーを組み立てなおしてくれたんです。


まずはサンタ・フェ郊外のサンタ・フェ・オペラ。ジェフ・ブリッジス主演の映画「クレージー・ハート」で最後のコンサートのシーンで使われた砂漠の中のオペラ・ハウス。


残念ながら中には入れませんでしたので、舞台の後ろに見える広大な砂漠の風景は拝めません。建物の脇からチラっと雰囲気だけ楽しみました。


館内ツアーに申し込めば入れるらしいんですが、時間もありませんしオペラハウスを後にします。車を進め、途中のエスパニョーラという小さな街でスリフト・ショップに立ち寄って休憩。店構えは期待したんですけどねぇ、残念ながらTOYSには出会えませんでした。


Interstateから州道76号線に入ります。


スモーキー・ベアさんも登場。黄色ですから今日は中ぐらいの乾燥度のようです。


細い道を抜け、チマヨという小さな村に入り、目的地のEl Santuario de Chimayo(サントワリオ・デ・チマヨ教会)に到着です。


道路の外から見るとこんな感じ。妻が大好きなアドービ風の教会です。


山の谷間にひっそりと建ってる古い教会。


このアングルがベスト・ショットのようです。


ここの教会は「奇跡の砂」で有名なんです。撮影禁止なのでお伝えにくいのですが、教会内のある部屋に入ると床に穴が空いていて、そこに砂が入ってます。この砂を怪我や病気の患部に当てると、「奇跡」により治癒されるんです。


オッさんは腰痛の腰とチクノウの顔面に砂を擦りつけ、妻は喉から胃にかけてスリスリします。この砂は永遠に噴き出しているため、持って帰ってもOK。どんなに持って帰っても枯れる事は無いのです。


みなさん、持参の袋やタッパーに砂を入れていきますが、ギフト・ショップではオリジナル・ケースも$2.00で販売中。自宅用、オッさんの両親用、妻の両親用と3ケース分をテイク・アウト。ケースと砂はこんな感じになります。


教会内には「奇跡」によって治癒した人たちの写真や松葉杖などが積み上げてあり、その効果は期待大。オッさんと妻も気のせいか、普段、調子の悪いところが良くなった気がします。正にパワー・スポットですね。


この周辺のドライブはオッさんの好きな感じ。砂漠に灌木、そして大きな空に白い雲・・・。聖なるドライブな感じになってまいりました。


厳かな雰囲気?の末、辿り着いたのは現代社会の楽園、インディアン・カジノです。


カジノ好き、アドービ建築好きな妻が選んで当然の宿泊場所。Buffalo Thunder Resort & Casinoというインディアン・カジノですが安心のヒルトン系列。「バッファロー・サンダー」というだけあってバッファローの剥製もお出迎え。近鉄ファンにはたまらないのかもしれません。


部屋は落ち着いた雰囲気の仕上がり。


トイレとバスは別という贅沢さ。


ラナイからは砂漠の山と併設するゴルフ場が見渡せます。


とりあえずプールへ。ちょっと雲が多いので水には入らず、プールサイドでお昼寝タイム。


お昼寝後はちょっとだけスロット。この時点では妻は勝ってたようです。


カジノ・ホテルの夕食はバフェと相場が決まっているのですが、何とこのホテル、月曜から水曜までバフェはお休み。もっとやる気出してもらいたいもんです。しょうがないのでカジュアルな感じのレストランへ行ってみました。カジュアルですがマルガリータだけでこんなにメニューがあるんでビックリ。


お値段も$7~$45まで様々。何が違うのかさっぱりわかりませんが、どうやらテキーラのブランドやビンテージ度合で値段が変わってるみたいです。テキーラの味なんかわかりませんので、一番安いノーマルな感じのマルガリータを注文。今回の旅で4回目のマルガリータ・タイムとなりました。


食事後は再びカジノ・タイム。妻は負けたようですが、オッさんはサンタ・フェで買ったシルバーとターコイズのペーパーナイフ分くらいは勝ち。妻は負けたのがよほど悔しいらしく元気がありません。まぁ負けたって言ってもオッさんがあげた$20が、夕食前には$28になり、夕食後に全部スっちゃったという程度なんですけどね・・・。


カジノ・ナイトは一晩だけ。明日は別の場所に移動します。


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ニューメキシコの旅は3日目。今日もホテルの朝食をガッツリ食べてスタートです。ワッフル・マシーンが無かったの残念ですけどね。

Day3 (1)

今日もサンタ・フェの街を散策。まず訪れたのは1610年のスペイン統治時代初期に建てられ(1710年に再建)、米国最古の教会と言われるSan Migel Church(サン・ミゲル教会)。

Day3 (2)

1610年と言えば407年前。日本は関ヶ原の戦いが終わり、徳川家康が幕府を開いたばかりの頃。まぁ世界最古の木造建築、1300年の時を経た「法隆寺」を有する我々としては、そんなに大騒ぎするほどの建物じゃないんですけどね。


一人$3の入場料を払って中に入ってみます。ここもゴテゴテしてなくて、解放感がある素敵な教会でした。

Day3 (3)

教会内に保存してあった鐘には「1356」の文字が刻まれています。TOYSで言えばCopyright的なものでしょう。スペインから海を渡って持ってきたんだと思います。

Day3 (4)

教会の横には1646年に建てられたOldest House in the USA(全米で最も古い家)もありました。

Day3 (5)

外観はこんな感じ。妻が大好きアドービ建築の聖地って事です。

Day3 (7)

現在も建物は使われており、向かって右半分が土産物屋さん。左半分は当時の生活がわかるように部屋の中が復元されています。入場料は無いので自由に入れるんですよ。

Day3 (6)

サンタ・フェの「全米最古シリーズ」を堪能した後は、「芸術の街サンタ・フェ」を体感してみようという事になりました。向かったのはギャラリーが立ち並ぶCanyon Road。

Day3 (8)

モダン・アートっぽいギャラリーが多かったですかねぇ?自由に入れるものの素人には敷居が高く、ちょっと入りやすそうな公園チックなWind Sculptureと呼ばれる風車アート?を展示している広場に侵入。これ、カテゴリーとしては「彫刻」の部類なんだとか。サンタ・フェ市内ではよく見かけます。

Day3 (9)

他の彫刻モノはこんな感じ。「オォ!」とは思いますが小難しい説明されてもオッさんたちには理解できないでしょう・・・。

Day3 (10)

アート・ギャラリーよりも街の中のアドービ建築の方に目がいっちゃいますね。

Day3 (11)

アート鑑賞?を終えたら、再び教会巡り。街の中心にあるThe Cathedral Basilica of St. Francis of Assisi(聖フランシス大聖堂)。

Day3 (12)

教区の教会を束ねる司教(エリア・マネージャみたいなもんですかね?)が座る椅子があるのが「大聖堂」。市庁舎などと一緒に街の中心に置かれるんだそうです。ここもコテコテしてなくて心休まる雰囲気ですね。しかし、さすが大聖堂。造りはかなり立派な感じです。

Day3 (14)

大聖堂から見たサンタ・フェの街並みは、最もサンタ・フェらしいんじゃないでしょうかね?

Day3 (13)

古いFORDのトラックも走ってたりして、オールド・ウエスト感も満載です。

Day3 (15)

更に街の散策を続けます。妻が撮った写真にはこんなものが・・・。どうやら中居さんのNAKAIだから記念に撮ったみたいですけど、サンタ・フェ観光にはあんまり関係ありません。

Day3 (16)

日中は28℃くらいなのですが日差しが強いので、このような回廊風なところは涼しくていいですねぇ。アドービの土壁とカラフルな縁取りがとてもキュート。

Day3 (19)

茶色い壁に青い窓枠っていうのも定番ですよね。

Day3 (17)

ちょいと路地みたいなところを入ると色んなお土産屋さんがあります。

Day3 (18)

ウィンドー・ショッピングでチェックしておいたベタ土産屋さんでサンタ・フェのグッズも購入。どうしてもアート系になりがちなサンタ・フェの土産物屋。ベタベタな物を置いてくれてるのはここくらいでした。すごいお土産買っちゃったんで帰国したらご報告することにしましょう。

Day3 (25)

妻がサンタ・フェで絶対に買って帰りたいと言っていたシルバーとターコイズのブレスレット。色んなお店を見ましたが、このSun Country Tradersというお店が一番入りやすく、品揃えが良くて、何よりお婆ちゃんの対応が素晴らしかったです。

2017 NM Day3 (96)

妻はブレスレットを探し、

Day3 (20)

オッさんはマネークリップとペーパーナイフを物色。

Day3 (21)

同じように見えますが、細かい細工のズニ族、シンプルな図柄のナバホ族、ターコイズを使わないホピ族と、それぞれに特徴があるんです。ソコソコのお値段がしましたが、妻はビンテージのズニ族のブレスレット、オッさんはナバホ族のマネー・クリップとペーパーナイフを購入。お店の方も「いいセレクションね」と褒めてくれました。


ショッピングも終え、お腹も空いてきたので遅い昼食。今日は妻が目を付けておいたLa Fondaの屋上にあるBell Tower Barを訪問。サンタ・フェ市内を一望できるオープン・エアーのスカイラウンジです。

Day3 (22)

またもや昼間っからマルガリータ。

Day3 (23)

妻はケロっとしてますが、オッさんはベロンベロン。酔い覚ましに市内をブラブラしますが睡魔が襲ってきます。

Day3 (24)

ということでホテルに帰ってお昼寝。何とも贅沢な時間の使い方です。


軽めの昼食という事もあって、昼寝後にはお腹が空いてきちゃいました。向かったのは朝に訪れたサン・ミゲル教会。夕方は逆光じゃないし、人も少ないので写真を撮るのは良いかもしれません。

Day3 (26)

お目当ては教会の横にあるUpper Crust Pizza。

Day3 (27)

マルガリータは飲み疲れたし、今晩はサクっとバド・ライトとピッザ。チーズとろ~りのパリパリ&フワフワ生地のピッザはペロっと食べられちゃいますよ。

Day3 (28)

2日間のサンタ・フェ観光もこれにて終了。マルガリータ飲みながらゆっくり観光するなら2泊は必要ですね。明日は少しドライブしてハイキングをする予定だそうです。

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ニューメキシコの旅は2日目。ホテルの朝食サービスにワッフル・マシーンがあって、オッさんだけテンション上がってます。


10時過ぎにホテルを出発。Interstate 40をちょっと東に走り、州道14号線を北上します。州道14号線はTurquoise Trailと言われる道。Turquoiseとはトルコ石の事で、その昔、トルコ石が良く取れたので採掘者などで賑わったんだそうです。


ニューメキシコって砂漠のイメージでしたが、低い灌木が沢山あって、何にもない砂漠に比べれば緑が多く感じますね。


途中のマドリードという街で休憩。


ここは炭鉱の街がゴーストタウン化したものの、最近はアーチストなどが住み着いて観光地として復活したところ。中にはこんな廃墟のような建物も残っています。


こんな車とか路上駐車していてイイですねぇ。しかし、ギャラリーとかばかりで何か買うわけでも無く、ちょっと散歩して次の目的地に向かう事にしました。


更に14号線を北上してサンタ・フェを目指します。


サンタ・フェの天気予報は雨。写真の右奥くらいがサンタ・フェ方面なのですが、予報通りに悪天候のようです。


サンタ・フェ市内に入り、まず訪れたのはVoldesというアンティーク・モール。残念ながらアート系のものばかりでTOYSは発見できませんでした。


駐車場にあったWagoneerの方が興味を惹かれちゃいますね。これ、除雪作業用のWagoneerのようです。


午後1時くらいにはホテルに到着。今回、妻が予約したのはサンタ・フェの街の中心地にあるInn of the Governorsという可愛いホテルです。


妻がツインの安い部屋を予約しようと思ったら、ちょっと高い暖炉付きの部屋しか無かったので、暖炉は使わないけどその部屋を予約。しかし、早いチェック・インだったので暖炉付きの部屋がまだ準備出来ていないとの事。そうしたら何と、すぐ部屋に入れるデラックスな部屋にアップ・グレードしてくれちゃいました。見てください、この広さ!


ベッド・ルームの横にはリビング・ルーム。


洗面台から部屋も見えちゃう対面キッチンならぬ対面洗面台。


バスルームも小奇麗で、


当然、バスタブも完備です。


いちいち小物もキュートだったりで妻は狂気乱舞。


しかし、天気は予報通り。雨どころか大雨で外には出れそうにありません。夕方になると止むというので、ホテル内にあるDEL CHARROというレストランで飲みながら遅い昼食にしようという事になりました。注文したのはハウス・マルガリータ。何とシェーカー1本が一人分。そりゃ酔いますって。


ダラダラ飲んで酔っ払ってるうちに天候は回復。さっそくサンタ・フェの街の散策です。


綺麗な街ですが、日曜という事もあって人がたくさん。東北の田舎ばかりを旅していたので、これでも人が多く感じちゃいます。


メイン・ストリートより、少し外れたところの古い建物の方が落ち着きますね。


露天も行ってみましたが、値札が付いているわけでもなし、売り子のネイティブ・アメリカンの方も「いらっしゃい、いらっしゃい!」という雰囲気ではなく無言ですので、ちょっとハードル高くて何も買いませんでした。


街の中では色んなところに唐辛子がぶら下がってます。こうやって干してるんですねぇ。日本のタクアンとか干し柿とかと一緒ですかね。


観光スポットのLoretto Chapelにも寄ってみました。


なんか落ち着くチャペル。荘厳というよりも解放感を感じますね。


実はここが有名なのはこの螺旋階段。


え、普通の螺旋階段に見えます?いやいや、階段を支える支柱が一本も無く「奇跡の階段」と呼ばれているのです。


現在の技術を以ってすれば不可能では無いそうですが、140年前に作られたという事で正に「奇跡」。他人さまのブログによれば、教会を建てた時に二階に行く階段を作り忘れ、大工にクレームを出して階段を作るように言ったけど「スペースが足りない」という事で作ってくれなかったそうです。途方にくれたシスター達が祈りを捧げることになり、祈りを捧げた9日目、謎の老人が階段を作る事を申し入れに来たとか。しかも老人は道具らしい道具を使わず、鉄の釘も使わず、この階段を作ってしまったのです。


もともとは手すりは無かったので、正に「宙に浮く階段」だったようです。


へぇ~とか言いながらホテルに戻りましたが、酔っぱらってるので睡魔が襲ってきます。夕食までは「シエスタ」っていうことでお昼寝。


20時頃に起きて夕食。目指したのは妻が調べておいたCoyote Cantinaというルーフトップのメキシコ料理屋さん。ワイワイ、ガヤガヤ、やっぱりメキシコ料理屋さんはこうでなくっちゃ盛り上がりません。


またもやハウス・マルゲリータ。カラフルな色で量が多くないからと言って甘く見てはいけません。昼間のマルゲリータよりもかなり濃い!テキーラの味が感じられるほど濃いのです。


食事をしながら、何とか飲み干しましたが、これを何杯も飲んだら、完全に意識不明になれそうです。


酔い覚ましに夜の街をフラフラ。警察官はいるし、公園では子供が遊んでいるし、米国としては奇跡的に安全な街。


明日もサンタ・フェをウロウロする予定です。


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8月は高いし、9月はいつ休めるかわからないので、夏休みは7月末にしました。ということで朝10時前に家を出て、新幹線で東京に向かいます。やまびこ号のえきねっと35%割引券を使ってゆっくり東京へ向かいます。


羽田空港に着いたのですがデルタのラウンジは無く、代わりに共用ラウンジの使用権もしくは、一人2,000円のミールクーポンをくれるとの事。ミールクーポンはお釣りが出ませんので、お寿司屋さんで2,000円ギリギリまで注文。結果、こんな中トロだらけの贅沢ランチ。混んでるラウンジよりこっちの方がイイですよね。


まずはデルタ6便でLAまでのフライト。


LAはさすがに人が多いですねぇ。


深夜便時代は金曜に出発だったのでLAで一泊したのですが、改悪で変な時間の出発になっちゃいましたから一気に目的地まで乗り継ぐ計画。デルタ1187便でLAからSalt Lake Cityまで小刻みに移動します。


Salt Lake Cityが目的地ではありません。更に乗り継ぐために空港内を大移動。


本日三本目の飛行機はデルタ764便。Salt Lake CityからAlubuquerque。もうこの頃になると意識朦朧です・・・。


しかし窓から見える景色は絶景。ちょっとガスってたのが残念ですが、グランド・サークルに沿って南下していく楽しいフライトです。


そして見えてきたのはニューメキシコ州アルバカーキの街。今回の旅のゲートウェイです。


これで「アルバカーキ」って読むんですよ。絶対にスペルを覚えられませんわ・・・。


レンタカーセンターで車をピックアップ。空港近くのHampton Innへチェックイン。仙台を出てから約24時間で到着致しました!


安定感抜群のHampton Inn。部屋もバスルームも清潔感あってパーフェクトですね。もちろん、バスタブも完備しております。


空港周辺には何も食べるところが無さそうだし、車を出す元気もありません。という事で初日の夕食はホテルの売店で売っていたコレにしました。


パッケージは日本のカップ・ヌードルと一緒なのですが、味は全然違います。塩ラーメンぽいと言うか、カレーの風味もするというか・・・。でも疲れてると何でも美味しく感じるものです。


今日はゆっくり休んで、明日からの旅に備えたいと思います。

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仙台に戻ってきましたが、続き物ですので、今日もHot Propertiesのアンテナ・トッパーより、ブロックヘッズさんをご紹介しましょう。

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ブロックヘッズの「G」さんですね。裏面は笑顔だったりします。

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これでアンテナ・トッパー3種類が揃いました。

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今日のマグネット&ショットグラスはLAです。まずはカルフォルニア感が出まくりのマグネット。

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こちらはノーマルな感じですかね。LAは乗り継ぎも含めて何度も行ってますが、これらはかなり初期に買ったものだと思います。

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ショットグラスはサンタモニカのコテコテな感じのものからご紹介しましょうか。

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こちらはノーマルな感じですが、LAっぽさが出てますかね。

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今日は休日前なので早めに帰宅。イーグルスvsバッファローズをTV観戦です。いやぁすごい試合でしたね。3点ビハインドでウィーラーのHRで1点、再びウィーラーのタイムリーで1点、そして岡島のHRで同点と追いついて延長戦へ。昨日はサヨナラ負けしましたが、今日は島内君のサヨナラヒットが出て4対3!ソフトバンクも勝ってますから油断はできませんので、このまま再び連勝モードに入ってもらいたいもんです。

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さて、明日から夏休みで米国へ。次回からは旅日記を書いていきたいと思います。

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