今日からはユタ州OgdenのAbby's Antique Mallから来た方々のご紹介に移ろうと思って、ゴソゴソと買って来た袋を確認していたら、何と、こんな方が出てきました。


昨日、「残すは息子のBuster君のみ。家族を勢揃いさせるためにも、気合を入れて探さなくちゃいけません。」と書いたばかりですが、彼がそのBusterさんなんです。


手に持っているのはスケートボード。ハイカットの洒落たスニーカーもクールですねぇ。


バック・スタンプスタンプは昨日のBennyさんと一緒ですので、Applause社製Hardee'sのCalifornia Raisins Limited Edition Seriesです。


という事で、Bennyさん一家が大集合！これでこのシリーズ全４体が揃いました。


さて、コロナ・ウィルスで大騒ぎの日本ですが、オッさんは通常通り出勤。ただし、夜の会食や宴会は中止や延期が相次ぎ、２月は全く飲み会には参加せず真っすぐ帰宅の毎日。まぁ家飲みして映画みてるのは好きですからストレスありませんけどね。で、今日の映画鑑賞は2018年の英国映画でコリン・ファースさんが主演の”The Mercy"。


邦題は「喜望峰の風に乗せて」。妻はコリン・ファースさんがヨットで気持ちよく喜望峰を巡る旅でもするのかと思って録画したようですが実は重たい映画・・・。1968年にヨットの無寄港単独世界１周レースに参加したアマチュア・セーラーのドナルド・クロウハーストさんの物語です。


チャレンジ精神は素晴らしいと思いますけど、無謀なチャレンジは止めた方が良いと思います。

From

Abby's Antique Mall

Ogden, Utah (2019)

$3.00

                 

ブログで紹介したTOYSなどをまとめたコレクション・サイトを立ち上げました。
よろしかったら覗いてみてくださいね。

　

　
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Cobwebs Antiques & Collectiblesから連れて帰ってきた方のご紹介も最後となりました。締めを飾るのはMIPモノのCalifornia Raisinさんです。


これ、探してたんですよねぇ。さっそく出しちゃってみましょう。


ボーリングに行こうとしているレーズンさん。MIPですからコンディションは最高です。

マイ・ボール・バックにはBENNYさんの文字。


ユニフォームにはRaisin Your Averageの文字。意味は不明です。

足の裏のバック・スタンプを確認すると、Applause社製のプロダクトだという事がわかりますよ。


袋に入っていた紙も確認しましょう。このレーズンさんはBennyさんで間違いなさそうですね。Limited Edition Series "Collect All Four"と書かれていますので、このリミテッド・エディション・シリーズは全４種類という事になります。


裏面にはHardee'sのロゴ。つまり、このBennyさんはApplause社が作ったHardee'sのFast Food Toysという事。Bennyさんというのはニック・ネームで、本名はBen Inda-Sunさん。そうです、レーズンの中でもいずもオレンジのサングラスをしている彼なのです。


Collectible California Raisinsの本にもちゃんと載っておりました。


この本の解説によれば1991年にHardee'sがリリースしたプロダクト。この４体はBennyさんの家族という設定なんだそうです。Bennyさんが結婚してたのも驚きですよねぇ。以前にご紹介した奥さんのAnita Breakさん（左側）と娘のAlotta Stileさん（右側）と家族写真を撮っておきましょう。


残すは息子のBuster君のみ。家族を勢揃いさせるためにも、気合を入れて探さなくちゃいけません。


さて、今日の夜の映画鑑賞は2018年のデンマーク映画”The Guilty"。


コペンハーゲン警察の緊急電話オペレーターのお話。オペレーターと通報者とのやりとりだけで進んでいく斬新な脚本が評価され、アカデミー外国語映画賞の最終選考にも残った作品です。


米国でジェイク・ジレンホールさん主演のリメイク版の話が進んでいるようですが、一度見ちゃうと結末を知ってますからね・・・。これはこれで良いのだと思います。

昨日、ガーフィールドのスタッキング・フィギュアをご紹介しましたが、やはりオッさんは我が家のどこかでこのプロダクトを見た記憶があり、今日は過去のブログを検索。そしたら2016年の記事で2015年にフェニックスのThe Brass Armadillo Antique Mallで見つけたガーフィールドさんのパッケージを発見。その記事に載せた写真の右下にいますよね？



これで我が家にこの方がいる事は明らかになり、昨日に続き捜索を開始。昨日、見落としていたストック・ヤードでついに発見しました！


捜索に２日間をかけたガーフィールドさんをご紹介しましょう。


昨日のガーフィールドさんと比べると、服の柄が違いますし、表情もちょっとワルな感じ・・・。


さっそく並べてみましょう。明らかに同じプロダクトですよね？

２つ揃いましたので、つなげてみましょう。


手のひらと足の裏がこのようにつながるようになっているのです。


いやぁモヤモヤしてたのですが、これでスッキリ。一緒に袋に入っていた１９８９年のMcDonald's Happy Mealのガーフィールドさんは、他に保管していた分も含めるとこんな数に・・・。数はありますが完全にジャンク扱いでしょう。

さて、コロナ・ウィルス騒ぎで三連休の初日はゴルフに行ったものの、昨日は家に引きこもり。今日はさすがに体を動かそうという事で、人の少ない早朝に練習場へ。


その後、開店時間に合わせてスーパーへ買い出し。一番乗りなので人に接触する事もありません。


帰宅してから掃除や洗車をして、夕方からはオッさん・クッキング。まずはタマネギ３個分をオリーブオイル＆ニンニクで炒めます。


２０～３０分間炒め続けて飴色に。


次に挽肉をオリーブオイルで炒めます。挽肉の量は何と１㎏。


水分をとばして焦げ目がつくくらいしっかりと炒めるのがコツ。


そして先ほどのタマネギを投入！


カット・トマトの缶詰を２缶＆家にあったカゴメのトマト鍋の素＆ケチャップ１本＆ウスターソース＆塩少々を入れてグツグツと煮込んでいきます。


水気が無くなるほど煮詰めたら出来上がり。オッさんの実家に伝わるちょっと甘めのミートソースが大量に完成しました。


夕食はタマネギ＆挽肉たっぷりのミートソース・スパゲティ。大量に作りましたので残り三食分は冷凍保存です。


夜の映画鑑賞はネコ好きの妻が録画しておいた2018年の邦画「ねことじいちゃん」。


ネコ写真家の岩谷光昭さんが初監督したネコ中心の映画。主役のタマはベーコンさんという方なんだそうです。


今日はヒマな１日の割には盛りだくさん。しばらくはこうやって楽しむしかありませんね。

Cobwebs Antiques & Collectiblesから来た最後のガーフィールドさんはちょと謎な方でした。


手のひらに突起がありますが、足の裏にはくぼみがあり、どうやら複数のガーフィールドさんを積み重ねられるTOY。


背中のバック・スタンプを見ても、United Futures CindicateのCopyrightsしかなく、どこのメーカーのどんなプロダクトなのかのヒントは無し。


このガーフィールドさん、「どっかで見たんだよなぁ」と思ったので、コレクション・ルームのストック・ヤードをゴソゴソ探してみたのですが発見できず・・・。


大きさは2.5インチ（約5.5cm）。いつか正体を暴いてやろうと思います。


今日の夜の映画鑑賞は2018年の米国映画”American Warfighter"。邦題は「ネイビーシールズ　ウォー・ファイター」です。


米国海軍ネイビー・シールズの隊員が、ＰＴＳＤに悩みながら出征を繰り返すお話。戦闘シーンの間に夢のシーンが多用され、ＰＴＳＤの怖さを訴える作品です。


明日は少し楽しい映画を観たいですね。

今日もCobwebs Antiques & Collectiblesから来たガーフィールドさんのご紹介。


昨日と同じようにスケート・ボードに乗ったガーフィールドさんです。昨日のガーフィールドさんと違うのは、親友のPookyさんを抱えている事と、スケートボードと一体になっていて切り離せないプロダクトっていう事でしょうかね。


バック・スタンプを見てみましたが、これだけでは何のシリーズなのかは全くわかりません。


色々と調査した結果、昨日ご紹介した1988年のMcDonald's Happy Meal全4種類には、U3-Toys（三歳以下用のトイズ）も存在していた事が判明。このガーフィールドさんはその内の１体だったのです。


となると、昨日でコンプリートしたと思われた1988年のHappy Mealですが、残った１体（ローラースケートをするガーフィールドさん）を見つけなければコンプリートとはならないのです。昨日は昨日で達成感ありましたが、新たな宿題をもらたという事で、再びやる気が出てきました！


さて、今日も夜の映画鑑賞。選んだ映画は2013年の米国映画で、今年のアカデミーでオスカー俳優となったホアキン・フェニックスさんが主演の”Her"。邦題は「Her/世界でひとつの彼女」です。


ホアキン・フェニックスさん演じる離婚調停中でちょっと病んでる男が、ＯＳの彼女と恋に落ちるという近未来のお話。


ホアキン・フェニックスさんの元彼はエイミー・アダムスさん、ＯＳの声はスカーレット・ヨハンソンさんという豪華キャスト。第86回アカデミーでは作品賞・脚本賞・作曲賞・歌曲賞・美術賞にノミネートされ、脚本賞を受賞しています。


アカデミー受賞作と言えば、先日に2018年の米国映画”Vice"も観ましたっけ。


アカデミー8部門にノミネートされ、メイクアップ＆ヘアスタイル賞を受賞した作品。クリスチャン・ベールさんが見事にディック・チェイニーに化けてますし、スティーブ・カレルのラムズフェルドや、サム・ロックウェルのブッシュ大統領など、メイクアップの凄さを感じられる映画です。内容としてはチェイニーのクソ野郎にムカつくだけですけど。


さて三連休。明日はゴルフですが、その後は予定なし。コロナ・ウィルス騒ぎで小旅行する気にもならないので、引きこもって家で楽しみたいと思います。

Cobwebs Antiques & Collectiblesからはガーフィールドさんも何体かいらっしゃいました。今日はオッさんがずっと探していたガーフィールドさんをご紹介しましょう。


スケートボードに乗ったガーフィールドさん。なかなかのバランス感覚でしょ？


アロハっぽいシャツに変な帽子を被ってます。ちょっとクールとは言い難い感じです。


このガーフィールドさんは1988年のMcDonald's Happy MealでFeaturing Garfieldという全4体のシリーズなのです。


他の三体についてはかなり以前にご紹介済み。




これで全４体が揃いました！いやぁ、集めるのにけっこう時間かかっちゃいましたね・・・。


このシリーズは乗り物とガーフィールドさんが分離できるので、なかなかセットで集めにくいんです。色んなパッケージに入ってたりするので、我が家にはカブっちゃったり、上のガーフィールドさんだけだったりの方々が複数存在。コンプリートするまでに紆余曲折だったのです。

最初の方をご紹介したのが2011年ですから足掛け9年。いやぁ達成感ありますね。


さて、今日の夜の映画鑑賞ですが、2012年のフランス・ドイツ・ベルギー映画”２Days in New York"をチョイス。邦題は「ニューヨーク、恋人たちの２日間」です。


題名からすると素敵なニューヨークの恋物語に思えますが、全然素敵な恋物語ではありません。フランスから来たシングル・マザーとアフリカ系バツ２男の同棲カップル。その家にフランスから女の父親、妹、妹の彼氏（女の元彼）が遊びに来るのですが、出てくる人すべてがブッ飛んでるのでハチャメチャな滞在に・・・というお話です。

ドタバタ振りに観てる方が疲れちゃいます。妻の家族がこんなフランス人で、我が家に長期滞在するとしたら・・・オッさんはホテルに逃げ出しますね。


明日もガーフィールドさんをご紹介しようと思います。

Cobwebs Antiques & Collectiblesから来たセサミ物の紹介が終わりましたので、今日からは同じ店から来た違う方々のご紹介に移りたいと思います。


カウボーイ好きにはたまらない方。帽子にはTWINKIE THE KIDと書かれています。


TWINKIEとはHostess社の人気商品。


そのマスコットがTWINKIE THE KIDさん。カウボーイだけに我が家のワイルド・ウェスト・グッズを背景に撮ると映えますねぇ。


TWINKIE THE KIDさんの頭がパカっと開いてどうやらTWINKIEを入れて持ち運ぶというプロダクト。


バック・スタンプによれば2006年にA. Aronson社というNYの会社が製造したようです。

A.Aronson社の詳細は不明ですが、どっかでこのロゴ見たんですよねぇ・・・。と思ったら、Walmartで買って普段使いしているWONDERのサンドイッチ・コンテナに同じロゴを発見。きっと、ロゴ・グッズのディストリビューターなんだと思います。


いよいよ日本もコロナ・ウィルスの感染リスクが拡がってきましたね。マスク、手洗い、うがい、アルコール消毒、できる事はやっていきたいと思います。

今日はCobwebs Antiques & Collectiblesから来たセサミ物の最後の方をご紹介。


クッキー・モンスターさんがクッキー・ジャーを持ってクッキーを食べてます。


バック・スタンプを確認。WILTONの文字が見えますね。


このクッキー・モンスターさんはWILTON社が1987年にリリースしたWilton Cake Topper Sesame Streetという全５体のケーキ・トッパー。クッキ・モンスター、アーニー＆バート、オスカー、ビッグ・バードがセットになってたようです。先日ご紹介した1998年のWILTON社製ケーキ・トッパーの一世代前のプロダクトという事になります。


Cobwebs Antiques & Collectiblesから来たセサミ物の方々で記念写真を撮っておきましょう。この他にもホリデー・シーズン物が１点あるのですが今はシーズン外れですので、来年の年末にでもご紹介する事とにします。


今日は朝にゴルフの練習に行っただけで、雨模様だし、家に籠って映画三昧。午前中の１本は2017年の米国映画”Last Rampage"。
邦題は「プリズン・ランページ」。1970年代のアリゾナ州で実際にあった脱獄囚による犯罪を映画化した作品です。終身刑を受けた父親を脱獄させた三人の息子と、父親とその刑務所仲間の逃亡劇。父親とその刑務所仲間の男がクソ過ぎてヘドが出るような内容でした。


夕方の映画鑑賞は2018年の米国映画”White Boy Rick”。これも1980年代のデトロイトで起こった実話を基にした犯罪映画です。


銃の違法改造をする父親（マシュー・マコノヒー）はシングル・ファザーで、姉はジャンキー、弟はアフリカ系のギャングとつるんでいるというデトロイトの底辺一家の物語。マシューが演じる男もそこそこのクソ野郎ですが、周りがヒド過ぎて、マシューが劇中で一番まともに見えちゃいます。


夜の映画鑑賞は1994年の米国映画で若きハリソン・フォードさんが主演の”Clear and Present Danger”。邦題は「今そこにある危機」です。


ハリソン・フォードさんはCIAの分析官。コロンビアの麻薬カルテルの調査をするうちにカルテルとの闘いに巻き込まれ、分析官なのに現地でドンパチ。CIA工作員さんのウィリアム・デフォーさんも渋い役どころで出演されています。


コロナ・ウィルス問題もあり、妻は外出を控え気味。当然、レジャーに行く気にもならず、楽しみは夜の晩酌という今日この頃。そんな妻の楽しみは晩酌なので、今日はオッさんが買ってあげたオーストラリアのスパークリング・ワインでシュワシュワ・タイム。多少のストレス発散になってくれれば何よりです。

©Jim Henson Productions, Inc.

©1987 Wilton Enterprises, Inc.

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