ドイツのPaul's Model Art社のMinichamps®︎というシリーズ。市販品というよりも欧州FORFDの販促品といったところでしょうね。通常は手に入らないと思うのですが、なぜかメルカリに出品されており、2,200円にて購入いたしました。出品者の方が「ドイツで頂いたもの」と書いていましたので、日本ではそうそうお目にかかれる事は無いんじゃないかと思います。
Minichamps®︎のデビューは意外に最近で1991年。子供用のミニカーというよりも大人のコレクター向けというコンセプトで、何よりその精巧さには定評があるようです。
外側の厚紙部分を外すとコレクション・ケースに入った状態となるモンデオさん。色もオッさんの乗っていたブラックです。
フロント・グリル周辺のメッキ・パーツ以外はほぼ本物そっくりのディテール。ヘッドライト部分って塗装とか多いんですが、Minichamps®︎製だけあってかなりリアルに作られてますね。ルーフのアンテナもちゃんと付いてて泣けちゃいます・・・。
妻が愛したモンデオさんの後ろ姿。これまた本物そっくり。
ドイツ仕様のようなので左ハンドル。インパネ回りもかなり作りこんであります。オッさんのモンデオさんはウッド・パネル調でしたが、このモンデオさんはアルミ風の精悍なインパネ回り。
シートも手抜きはありません。
車の底にはPaul's Model Art MINICHAMPSのロゴ入りです。
妻がモンデオさんに会いたくなった時は、このダイキャスト・カーで偲んでもらうしかありませんね・・・。
さて、プロ野球が開幕です。我がイーグルスの初戦はマリナーズ。開幕戦は落としましたが雨天中止後で岸君がスライド登板した2戦目は延長11回にカー君のサヨナラ打で勝利。最初のカードは何とか5分となりました。
続くカードはバファローズとの三連戦。初戦はマー君が好投して昨年7月13日以来の勝ち星&ルーキー安田君がプロ入り初ホームランというドラマがあり、2戦目は早川君好投&打線がつながり快勝、3戦目は投手陣が0封でつなぎ9回に代打銀次が敵打&松井裕樹が抑えて逃げ切り。なんとなんとの三連勝!
毎年の事ですが今年もスタートダッシュは完璧な滑り出しです。
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