昨日ご紹介した1996年のTrendmasters社製３インチGUMBY＆POKEYさんですが、実は２つ在庫がありました。


しかし１個はパッケージが黄ばんで劣化・・・。


ということで、劣化した方の中身を出しちゃいましょう。今日はGUMBYさんをご紹介してみましょうかね。


1995年製に比べると全体的にペイントの色が薄く、眉なども細いのが特徴です。


そう言われてもわかりませんよね？という事で並べて比較してみましょう。左の1995年製の方がペイントの色が濃いだけではなく、何となく緑の色も青色ががっていますね。


バックスタンプも書いてある内容は同じなんですが、上の1995年製の方が文字が詰まってて太い感じ。明らかに1995年製と1996年製では違うプロダクトという事がわかります。次回はPOKEYさんも比較してみたいと思います。


今日は免許センターで妻の免許更新。


そのついでに近くのコイン精米所に行ってきました。一度、コイン精米をやってみたかったので、知り合いの兼業農家の方から玄米を売ってもらってたんです。妻が調べてくれたここはこのハウスが２個ありますので初心者の我々が行ってもたもたしても後ろに人が並ばず焦らずに済むのではないかと思ったわけです。


精米の仕方をしっかり読んで、お金を投入。色々精米方法を選べるらしいのですが、ひときわボタンの大きい「クリーン白米」をチョイス。１０ｋｇで１００円。意外に安いんですね。


まずは持ってきた玄米を右のコーナーに投入。


投入した玄米がグイグイ吸い込まれていきます。


吸い込まれるとパネルに「精米中」との表示。



しばらくすると左のコーナーに精米されたお米がパラパラと落ちてきます。


そして精米が完了。


ペダルを踏むと持ってきた袋にザーと落ちる仕組みです。もうこれで精米はマスターしましたから、何かの機会で玄米を入手した時にはここに来てオドオドせずに精米できると思います。


今日の食卓には先日の秋田出張で買ってきた「鳥海山」を空けることにしました。


寒いのでセリ鍋にしたので冷酒で頂いちゃおうという作戦。鳥海山は伏流水で作っているので「良い水使ってる」っていうのが一発でわかるお酒。妻が好きなお酒は飛露喜、豊盃なんですが、それと同等もしくは上回るという評価。秋田で買えば４合瓶で2,000円しないところも良いですね。


夜の映画鑑賞は2021年の米国映画”Coda”。邦題は「コーダ あいのうた」です。


アカデミーで三部門（作品賞、脚色賞、助演男優賞）でノミネートされ、作品賞を受賞した作品。父、母、兄はDeaf（聴覚障害者）という家族で育った少女が、家業である漁業の仕事の手伝いや手話通訳として家族を支えいましたが、ある日、学校の合唱部に入部。先生にその才能を見出され・・・というお話。お父さん、お母さん、お兄さんは聴覚障碍者の俳優さん。素敵な家族の物語でした。


明日から三泊四日で盛岡→山形→郡山→青森→山形というハード・スケジュール。しかもこの冬一番の寒さ。もしかしたら交通機関がマヒして予定通り移動できないかもしれません。