LIFE IS GOOD BLOG

ハワイや北米ドライブ旅行が大好きなオッさんが現地で買い集めたアメリカン・トイズ中心のコレクションをご紹介。ときどき旅日記も書いてます。

カテゴリ:■ オッさんの旅日記 > NEVADAの旅

今日はネバダ州で買った土産物を旅の復習をしながらご紹介しましょう。


ラスベガスのマグネットやショットグラスはすごい数を持っているのですが、せっかく来たのですからABCストアでナンバー・プレート風のマグネットをコレクションに追加。

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そして2泊お世話になったMain Street Station Casino Brewery Hotelのマグネットとショットグラスも忘れずに買っておきました。

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Main Street Stationは重厚な作りで雰囲気があるなぁ思ったら、シャンデリアなどを有名な古い建物から移築しているんだそうです。帰国後にフリーペーパーで調べたところ、このバフェのシャンデリアは1850年代のサンフランシスコのオペラハウスの物でした。

2017 GW Day4 (314)

トイレには本物のベルリンの壁。

2017 GW Day4 (318)

ちょっと写真がボケちゃってますが、画面左側の柱はロンドンの衛兵の小屋の柱があったりします。

2017 GW Day4 (425)

こんな素敵なホテルで一泊$40とは、妻も素敵なホテルを見つけたもんですね。


ラスベガスからドライブしてハイキングをしに行ったValley of Fire State Parkでもマグネットとショットグラス。

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オッさんたちはWhite Domesという1時間弱のトレイルを歩いたのですが、このマグネットやショットグラスの風景はFire Waveというトレイルを歩かないと見れないそうです。しかし体感温度40℃近い砂漠のハイキング、1日に二本も歩けるはずはありません・・・。

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まぁ妻はラスベガスには何度も寄るつもりでいますので、「今度来た時はFire Waveを歩こう!」と気軽に考えてるみたいですけどね。


ベタ土産はこんなところ。その他にもオッさんと妻しか理解できないであろう旅のお宝グッズを色々と持って帰りました。


Death ValleyのStovepipe Wellsで人生3本の指に入るであろう美味しいビールを飲んだ時のBud Light Limeの空き瓶とか、

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MojaveのCarl's Jr.やLas VegasのFIVE GUYSで飲んだやたら大きいラージサイズのカップとか、

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Whole Foods Marketの紙袋とか、

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Whole Foods Marketで買った買い物用クーラーボックスとか・・・。

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いつもの通り、妻が復習したり、次回以降の旅を計画する時に役立つフリーペーパー類も揃ってます。

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ポストカードとホテルのメモ帳&ボールペン。最近はホテルにボールペンを置かなくなりましたので、妻のボールペン・コレクションがなかなか増えませんね。

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お菓子やWhole Foodsで買ったシーズニング類。久しぶりにパッケージ入りのPine Nutsも見つけたので買っておきました。

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同じくWhole Foodsでは妻が定番のバス&スキンケア用品とサプリメントを補充です。

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もちろん、この他にもTOYSが大量来日。

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早速、ご紹介といきたいところですが、去年の夏にコロラドから来た方々のご紹介がまだ終わってません・・・。しばらくはコロラド、カリフォルニア、ネバダの方々を順不同でご紹介していきたいと思います。

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さてさて、旅も終わりましたので、土産物のご紹介。今回は場所別にご紹介しながら旅の復習をしていきましょう。


まずはAntelope Valley California Poppy Reserveのマグネット。あまり規模の大きいParkではないのでビジター・センターも小規模。グッズもあまり充実してませんでしたが、この写真をパウチしたマグネットを発見しました。

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次はLone Pineの街のお土産屋で買った品々。Lone PineやAlabama Hillsから見えていたシェラネバダの山々はWhitney Range、つまりホイットニー山脈と呼ばれています。まずはそのWhitney Rangeの夕暮れのマグネット。

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そしてその中心にあるのがアメリカ合衆国本土で最も高い山、Mount Whitneyとなります。標高は4,418mもあるんですよ。そのMount Whitneyのマグネットとショットグラスです。

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行く前にはそんな知識も無かったオッさんは、帰国後に撮ってきたビデオや写真を検証して、Mount Whitneyを初めて認識したのです。いやいやお恥ずかしい・・・。このビデオの中にもチラっとMount Whitneyが映っているのですがわかりますかね?


正解はコレ。高い山ですが山脈の奥にあるので小さく見えちゃうのです。

 Whitney

Whitney Rangeを復習した後はEastern Sierraのビジター・センターで買った品々。

2017 GW Day3 (175)

ここではSMOKEY BEARさんグッズをたくさん見つけちゃったのです。


エコバックとか、

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バンダナとか、

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ワッペンとか、

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ピンバッチとかを喜々としてお買い上げ。レジのおばちゃんも会計しながら苦笑してましたっけ。

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ピンバッチとマグネットにはEastern Sierra Visitor's CenterとMt. Whitneyのロゴ入りです。他のビジター・センターでは見た事ないグッズですから、ここがオリジナルで作ったのかもしれませんね。


全く歩いてはいませんが、北米を南北に走るPacific Crest Trailのステッカーも購入。モンデオさんに貼っちゃおうかと思ってます。

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そしてDeath Valley Stovepipe Wellsで買ったデスバレー・グッズ。前回のデスバレー訪問でも色々と買ったのですが、このNationla Parkの看板のマグネットとか、

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デスバレー北部の風景のマグネットとか、

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Stovepipe Wellsのショット・グラスとか、前回の旅では買えなかった品々を買い足しです。

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明日はラスベガス周辺の土産物をご紹介したいと思います。

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GWのカリフォルニア・ネバダの旅もついに帰国の日となりました。せっかく来たのだからもう少し滞在していたいなぁという気持ちはありますが、サラリーマンのオッさんは働いてナンボですから帰国するしかありませんね。
 
 
帰国は7:45ラスベガス発でシアトル経由の成田便。米国の手荷物検査は場合によってすごく時間がかかるという情報もありますので、3時起きで4:30にはホテル発。出発ゲートで日の出を見る事になりました。
 

ラスベガスですので出発ゲートにもスロット・マシーン。当然、最後の勝負をしますが、このようなところで出るわけもありません。
 

乗継のシアトルでは定番となったIvar’sのクラムチャウダー。
 

Deltaのラウンジで休んでから、シアトル-成田便へ。道中、映画を二本楽しみました。一本目は2016年の米国映画Monster Trucks。謎の地中生物がトラックの中に入り込んで走り回るという暇つぶしにはもってこいの作品。
 

二本目は2016年の邦画「シンゴジラ」。ゴジラが武蔵小杉を壊しまくちゃう最新作。CGの出来が素晴らしく、昔の作品と違ってすごくリアリティーありましたね。

 
あとは爆睡。あっと言う間に成田に到着です。東京駅経由で仙台に戻るのですが、成田エクスプレスだと3,220円、スカイライナーだと2,470円ですので差額は750円×2人分で1,500円。日暮里で乗り換えなければなりませんが迷わずスカイライナーを選択し、浮いたお金も使って東京駅構内の「寿司清」さんで帰国祝いをすることにしました。
 
 
今回の旅はLAからデスバレー経由のラスベガス。走行距離は730マイル≒1,170Km。まぁまぁの走行距離ですかね。
 
 
今回、Hertzで借りてお世話になったのはKIAのSPORTAGE。
 

元々はFull Sizeを予約したのですが、HertzのGOLD CHOICEという無料アップグレードが適用され、Midsize 2WD SUVに格上げされたのです。結果的にはダートの道も多かったから助かりました。
 
 
次回から、ダートの道が多い時にはこのクラスを借りるのも良いかもしれません。GOLD CHOICEは上位車種に空きがある時だけしかアップグレードしてくれませんから、本当にSUVにしたい時は前もって予約するしかありません。ちなみに値段の差は1週間で$159。手が出ないわけではありません。
 
 
帰国してしまいましたので旅日記はおしまい。次回からは今回の旅で買ってきたお土産モノのご紹介でもしていきたいと思います。

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明日は帰国日なので、今日が事実上の最終日。最後の日のブランチはPanda Expressにしてみました。日本でも出店したみたいですが、やっぱり北米で食べなきゃ雰囲気出ませんよね。

2017 GW Day6 (2)

今日はラスベガスからInterstate15号線を北に車を走らせます。ラスベガスの街を少し外れればやはりネバダ州。周りには何にもない砂漠の道。

2017 GW Day6 (7)

 1時間ほど走ったところで東へ向かう脇道へ。ちょっと山みたいなのが見えてきます。

2017 GW Day6 (22)
 
山間部を抜けるこの道、けっこうなシーニック・ロードなんですよ。

2017 GW Day6 (29)

今日の目的地はココ。妻が調べておいてくれた最後の観光ポイント、Valley of Fire State Parkです。

2017 GW Day6 (31)

基本的には車で回れるNevadaのState Park。 

2017 GW Day6 (35)

SCENIC BYWAYSと言うだけあって茶色い岩々を堪能できます。

2017 GW Day6 (42)


ビジター・センターにも寄ってみます。どうやらここはネバダで最初のState Parkのようですね。

2017 GW Day6 (54)

センターの横にあった茶色い岩。ご覧の通り、ここの岩は穴がボコボコ空いてるのが特徴なのです。

2017 GW Day6 (53)

パーク内は一部はダートですが、基本的には舗装道路。普通のセダンで来ていたとしても問題無さそうです。

2017 GW Day6 (51)

Raibow Vistaというシーニック・ポイント。パークの入口周辺はレッド・ロックでしたが、ここら辺は白と茶色のグラデーションが綺麗な岩ですね。

2017 GW Day6 (70)

ここに来た目的はドライブではなくThe White Domes Trailのハイキング。トレイルの入口で「HEAT WARNING」と脅かされます。気温は35℃前後だったのですが、岩の照り返しやらで体感40℃弱といったところ。確かに大量の水を持ってなければ危険ですね。

2017 GW Day6 (87)

ここはループになっているトレイルで、ゆっくり歩いて一周1時間弱といったところ。まずは岩の間を降りていきます。最初は下りって事は、帰りは灼熱の登りかぁ・・・なんて考えながら進みます。

2017 GW Day6 (91)

ここの岩はグラデーションがとても綺麗だと思いますよ。一色より何色か混じってる方がオッさんの好みなのです。

2017 GW Day6 (103)

しばらく進むと、何やら岩の隙間の入口を進むようなところに来ました。こうゆうのてワクワクしますよね?

2017 GW Day6 (108)

中に進むと、アンテロープ・キャニオンを思い出させる様な光景。

2017 GW Day6 (117)

車で回れるパークですから歩く人が少ないのかも。歩いた情報が少なかったため、妻も事前調査ではこんな風景があるとは気が付かなかったそうです。

2017 GW Day6 (118)

岩の隙間から上を見上げれば青い空。最高の最終日ですねぇ。

2017 GW Day6 (112)

この絶景で折り返し地点。帰りは予想通り、灼熱の登り坂・・・。

2017 GW Day6 (131)

最後までダラダラと登り坂が続き、体力と水分が奪われていきます。確かに入口の警告は正しかったですね。

2017 GW Day6 (150)

最後の日の砂漠のハイキングを楽しんだら、再びラスベガスに向けてドライブです。来た道を戻るのも何なので、パークの反対側の入口へ向かって車を走らせます。

2017 GW Day6 (179)

パークを出て、しばらく進むとこんな看板を発見。どうやらここからはLake Mead National Recreation Areaのようです。

2017 GW Day6 (181)

このレクリエーション・エリアはLake Meadを中心とした広大なところ。その一部を通り抜けたのですが、湖岸を通るわけでは無いので基本的には砂漠&小高い山。

2017 GW Day6 (183)

遠くに湖がチラチラと見え隠れしますが、ほとんどはこんな風景でしたね。

2017 GW Day6 (189)

州道167号線&州道564号線というコースでラスベガスまでは1時間半くらい。ハイキング&ドライブの後はアンティーク・モールです。ここも2014年にお世話になったAntique Mall of Americaさん。今回も色々と買い付けさせていただきました。

2017 GW Day6 (194)

明日のフライトは朝が早く、4時過ぎにはホテルを出発しなければならないので、空港から近いBaymont Inn & Suites Las Vegas South Stripにチェック・イン。部屋はスタンダードな感じです。

2017 GW Day6 (197)

2017 GW Day6 (198)

ちょっと休憩したら買い出し。最終日ですから定番の日用品などを買い込むためにWhole Foods Marketへ立ち寄り。

2017 GW Day6 (196-1)

滞在しているホテルはビジネス・ホテルでカジノが付いてません。よって最終日の夜を過ごすため、評判の良いSilverton Casinoに行ってきました。

2017 GW Day6 (196-4)

ここのバフェも安くて美味しいと評判。平日という事もあり、運よく並ばないで入れました。

2017 GW Day6 (196-2)

食後はもちろんカジノ。今日もちょっとだけ勝ちゲーム。トータルではまだマイナスですが、ラスベガス滞在2日目、3日目と勝ちましたか初日の負けを取り返すまではいきめせんでしたねぇ。


いよいよ明日は帰国の日です。
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今日はラスベガス市内をウロウロする日。まずは腹ごしらえのためにお隣のCalifornia Hotel and Casinoを訪問です。


オッさんたちが泊まっているMain Street Station Casino Brewery HotelとCalifornia Hotel and CasinoはBoyd Gamingという同じカジノ・グループなんです。ですから空中通路でつながっていて行き来もカンタン。


「カリフォルニア」というホテル名ですが、ホテルのテーマは「ハワイ」。実はハワイの人たちはレジャーでよくラスベガスに来るんです。ホテルの中には明らかにハワイアンな人たちがたくさんいらっしゃいました。夜に撮った写真ですが、このホテルがハワイアンご用達だって事がわかるでしょ?


ハワイがテーマですのでAloha Specialties Restaurantというお店もあったりします。ハワイアンの人たちがウジャウジャいるから美味しそうだし、ブランチにはちょうど良いねという事で入ってみる事にしました。


オッさんはロコモコ、妻はサイミンを注文してみました。何ともビッグ・サイズですが、味は本格的。ラスベガスに居ながらにしてハワイも楽しめちゃいました。


腹ごしらえが終わって、まずはオッさんタイム。2014年のラスベガス訪問時にもお世話になったCharleston Antique Mallです。


ここはシニア世代のお婆ちゃんが一生懸命働いてるアンティーク・モール。色々と買うと、お婆ちゃんがカゴを持ってレジまで運んでくれたりします。


レジでもお婆ちゃんたちが楽しそうに梱包してくれるのは前回同様ですね。


ここからは妻のお楽しみ。まずはLas Vegas North Premium Outletを訪問。


砂漠の旅&カジノ&アンティーク・モール&アウトレット。オッさんと妻の旅の定番コースがこれで揃った事になります。しかしラスベガスも暑い!コンクリート・ジャングルは砂漠並みに水分を奪われていきますので、レモン1個が丸々入ったレモネードで水分補給。


ショッピングで汗がダクダクなので、ちょいと涼んでいこうと立ち寄ったのは2014年に新年を迎えたRed Rock Casino。もちろん、目的はスロットです。


1時間くらいスロットを楽しんで、再び市内を移動しながらショッピング。


日が暮れてきましたので夕食タイム。今日のジャンクな夕食は、オッさんたちの北米旅行では欠かせないFIVE GUYS。変わらぬ味に大満足です。



最後に向かったのはショッピング・スポットはFashion Show Mall。目的は妻が大好きANTHROPOLOGIEですが、残念ながら今回は何も買うものが無かったようです。


このモールの正面にはトランプ・タワー。こんなギラギラなホテル建てる人が大統領なんですからね・・・。すごい国です。


そしてストリップ。何回か来てると新鮮さは無いし、バフェは高いし、カジノは出ないので、今回はドライブして車中から観光するだけにしました。


一度ホテルに戻って、今日は徒歩でDowntownを散策。昼間はシックに見えたMain Street Station Casino Brewery Hotelもさすがラスベガス、ギラギラでビカビカです。


そしてFremont通りへ。全米各地だけでなく世界から観光客が押し寄せている感じ。砂漠から来ると人の多さにビックリです。


ここに来た目的はこれ。ラスベガス名物のFremont Street Experience。何回もラスベガスには来てるのですが、Downtownには立ち寄った事が無かったので初体験。写真や動画では知ってたのですが、やっぱり百聞は一見に如かず!1時間おきに8分間のショーですが、十分に楽しんじゃいました。


ショーを堪能した後は、ダウンタウンの有名どころのカジノでちょっとずつスロットをしながらのカジノ・ホッピングで帰ろうという事になりました。まずは通りの名前にもなっているFREMONT。


そしてGOLDEN NUGGET。


最後はCALIFORNIA HOTEL & CASINO。昨日は負けましたが今日は勝ちましたよ。まぁトータルでは若干マイナスですが・・・。


 明日もラスベガス周辺をウロウロする予定です。
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さて、旅の4日目の続きです。昨日はMosoic Canyon Trailでオッさんと妻が決めた終点のところまで書きましたっけ。


ゴールしましたので小休止して、来た道を下山しようとしたら、足元に何やら石の→が・・・。どうやらさっきの壁を超えないでも前に進める道を示してくれてたようです。


ちょっとだけその先に進んでみると、かなり本格的な岩山の道。やっぱりここで止めておくことにしました。距離はさほど無いのですが、ここまで来るのに2時間くらいはかかってるんですよ。
十二分にがんばりました。


さて下山。来た道を戻るだけですが、登りと下りでは景色が違うんで帰り道も楽しめます。


登るときも滑りましたが下りは要注意。まるで岩の滑り台です。

2017 GW Day4 (160)
 
登って来た時より陽が真上に来ましたので、登りの途中で休んだ岩陰も小さくなってます。やはり午前中にトライしてせいかいでしたね。


下りは余裕があるので色んな岩を楽しめます。


地質の勉強とかしてたらもっと楽しいですかね?


この右側の感じが滑る岩。この岩があるところは足元要注意です。



いやぁ奈落の底に落ちていく感じですね。多分、水があった頃、この渓谷を水が駆け抜けていったんだと思います。


ハイキングも無事終了。ヘトヘトになりながら駐車場まで来たら、デスバレーの北部が見渡せる事に気づきました。これでもデスバレーのほんの一部です。


眼下に見える白い建物が、オッさんたちが泊まったモーテルとその他の施設。現代社会でこそ電気や水道を引いて宿泊できますが、少し前だったらこんな所に泊まったら干からびて死んじゃいますよ。


ハイキングが終わったら、Stovepipe Wellsに戻り、軽食など取りながら一休み。ゆっくりしている時間もありませんので移動開始です。


州道374号線を北上してデスバレーを脱出。デスバレーは海抜がマイナスなので、脱出するためには囲まれた山々のどれかを超えていかなければなりません。


一山超えると何にも無いところにカリフォルニア/ネバダ州境が出現します。風景的には何ら変わりは無いのですが、ネバダ側に入ると道が悪くなるんですよねぇ。ネバダ州、お金無いのかな?


道の表示もカリフォルニア州道からネバダ州道へ。


途中、小さなBeattyという街を通過してUS95号線へ。ひたすら何にもないところを走り抜けるのみです。


ここら辺は空軍の秘密基地、エリア51があると言われるところ。UFOが墜落して宇宙人が保存されているという話は有名ですよね。真偽はともかく、ちゃっかり乗っかって商売している店もありました。エイリアン・グッズあるかな?と思って期待して入ったんですが、ただのゼネラル・ストアでしたね。


延々に走り続けると、ついに砂漠の真ん中のハリボテ都市が見えてきました。


今回のラスベガスの滞在場所はストリップではなくダウンタウン。妻はストリップのホテルを手配しようと色々と調べたらしいのですが、リゾート・フィーは自動的に取られるし、駐車場も有料になったりして、結局、仕上がり$200以上になってしまうというバブル振り。それでダウンタウンで素敵なホテルを探そうという事になったようです。


選んだホテルはMain Street Station。


 古い駅をモチーフにしているホテル。ロビーの、感じも落ち着いたレトロ風に仕上げてあって落ち着きます。


部屋はこんな感じ。これで$40だったらお安いと思いません?妻の作戦勝ちですね。


デスバレーでは湯船が無かったので、チェック・イン早々にお風呂に入って砂漠の砂埃を落としました。


夕食は$11.99でホテルのバフェ。味はストリップのホテルと変わらないクォリティですよ。


そしてカジノ・タイム!妻は例のごとく¢1台、オッさんは¢25台で遊びましたが全然ダメでした。明日にリベンジしたいと思います。


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旅も4日目になりましたので、だいぶ砂漠に体が慣れてきました。


今日は早起きをして、モーテルから車ですぐの所にあるSand Dunesを訪問。

ここは砂が吹き溜って砂丘になっているところ。「きっと朝日が当たると綺麗に違いない!」っていう事で早起きしたわけです。


近くに見える砂の山も、歩きにくい砂を歩いていくと結構な時間と体力を消耗します。朝のデスバレーは30℃ちょっとですから、この時間だったら耐えられますね。

遠くに見える大きな砂丘。オッさんたちの読み通り、朝日が当たってコントラストがとても素敵です。太陽が真上に来ちゃったらこうは見えませんもんね。

小高い砂の丘に登って遠くを見てみると、延々と砂丘が続いています。この砂丘を1つ超えるだけでも大変なので、そう簡単には奥に行く事ができません。

砂丘の尾根でインスタグラム用のガンビーさんとポーキーさんを撮影。なかなか決まってるでしょ?

こんな写真も撮ったりして・・・空いてる朝だからできる事です。

モーテルに帰って軽く朝食。

2017 GW Day4 (77)


2017 GW Day4 (81)

せっかく早起きしたので、暑くなる前の午前中に予定していたハイキングを楽しもうという事にしました。向かった先は、これもモーテルのすぐ近くにあるMosaic Canyon。ダートな道を延々と山に向かって車を走らせます。

到着したのはMosaic Canyon Trailの入口。

ここは干上がった渓谷を延々と登っていくトレイル。入口近くは渓谷の幅も広くてこんな感じになっています。
しばらく進むと渓谷が狭くなり、茶色い迷路を進んでいるような道。

見上げればオッさんと妻が大好きな茶色い岩山。いやぁ楽しいですねぇ。

トレイルの目印はほとんど無いので、道らしきところをズンズンと進むだけです。
進むごとに岩の色や形が変わってきて、茶色い岩山マニアにはたまらない光景を楽しめるんですよ。

少し歩くと渓谷が広くなっているところに出ます。ここがこのトレイルの最大の試練。なんせ午前中とは言え、気温は38℃。日陰が無いこの場所は炎天下にさらされ、砂利道を延々登っていかないといけないのです。

2017 GW Day4 (126)


スローペースで、水分補給をしっかりとして進みます。


再び渓谷が狭くなってくるので、待ちに待った日陰が出現。ゆっくり日陰で休憩して上を目指します。

ここからはハイキングと言うよりもクライミング・・・。ここの岩はツルツルなので、どうにも足のひっかかりが悪く、慎重に進まなければなりません。

登るだけでなく狭いところをすり抜けるのも楽しみの1つ。妻はスイスイ通れるところでも、オッさんはお腹がつっかえたりして大変なのです。

こんな所も登っていきます。高低差2~3mですからまぁ登れますけど必死ですよ。


妻も大変そうに見えますが、実は「木登り」「岩登り」が小さな時から大好きだとか。ニヤニヤ笑いながら登ってるんですよ。


かなり登ってきましたが、ついに登れない壁にブチ当たりました。人が登った気配があるのですが、この高さから落ちたら怪我をしかねないため、残念ながらここで断念。ここをオッさんと妻のゴールとしました。
今日も盛りだくさんな日でしたので、続きは明日。

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3日目のパート2です。


Arabama Hillsを堪能した後は、車を北に走らせて、Manzanar War Relocation Centerを表敬訪問。

ここは日本人として来ておかなければならな場所。第二次大戦中に日系人が連行された強制収容所です。


ヴィジター・センターではササキ・サブロウさんという当時小学生だった日系人の方が話をしてくれて、その後に20分くらいのショート・ムービーで概要を解説してくれます。

悲惨な歴史の物語ですが、どこか「収容者は割とフリーだった」「病院や学校など施設も充実していた」「そこで働いていた日系人には高給が支払われた」「他の州の収容所よりマシだった」的なトーンがあり、正直なところ違和感を感じざる得ません。


広大な敷地に長屋のような小屋を建て、ここに1万人以上の日系人が収容されていたのだそうです。

再現された長屋も数軒あります。この季節は心地よい風土ですが、ここはカルフォルニア州の再奥地。冬は猛烈に寒く、夏は猛烈に熱く、農業もできない不毛な大地。先人達の苦労は図り知れませんが、百聞は一見に如かず。見て聴いておいて良かったです。

広大な敷地の外れに慰霊碑が建立されていました。ここで亡くなった方は150名少し。内、ここに埋葬された方は15名との事。

さて、今日は中距離移動。まずは来た道を戻り、州道136号線との分岐点にあるEastern Sierra Natural Forestのビジター・センターへ。

ここではスモーキー・ベアさんグッズが充実していて、あれやこれやと一杯買っちゃいました。


ここからはデス・バレーに向かって130㎞のドライブです。一本道のようですから迷うはずもありませんよね。

砂漠を駆け抜けてしばらくすると、Deth Valley National Parkの看板がポツンと出てきます。ここからはパーク内っていう事なんでしょうが、来た道も、行く道も、何ら変わりのない砂漠地帯です。

ここまでは真っすぐな一本道でしたが、この辺りから峠道になってきました。

ビュー・ポイントから下を覗くと何やら白い谷が・・・。お、もうデスバレーなんでしょうか?

結構、激しい下りの峠道を降りて行きます。

降り立ったところは山と山との間にある白い平原。どうやらここは突っ切るらしいです。デスバレーかと思ったら、その手前のデスバレーもどき。

せっかくだから白い平原で車を止めて降りてみたら、何やら小動物を発見です。

望遠レンズに切り替えて覗いてみると、何とコヨーテさんじゃないですか!初、野生のコヨーテ。ちょっとワイルドなワンちゃんみたいですが舐めてはいけません。遠目に観察するに限ります。

木陰に休んでいるコヨーテも発見したので、どうやら二匹。こんな砂漠の真ん中で何やってんですかね?

白い平原を突っ切ると、今度は正面の山をグングン上がっていきます。

その山を越えると、再び眼下に白い平原が出現。これこそデスバレーで間違いありませんね。

白い平原のデスバレーまで降りたところが今日の目的地のDeath Valley Stovepipe Wellsという施設。ゼネラル・ストア、ガソリン・スタンド、レストラン、モーテルがデスバレーの真ん中にポツリと出現するのです。

今日の宿泊はこのモーテル。何とも頼りなさそうでしょ?

しかし設備はちゃんとしています。妻は大きめの部屋を予約してくれたので、ロッジよりも快適な感じ。

残念ながら妻が普段から「これだけは外せない」と言っている「バスタブ」がありません。なんでもリノベーションして大きなシャワールームを付けたんだとか・・・。

バスタブが無くても、このロケーションに拘り、妻も自分で妥協して予約したんだとか。オッさんは風呂無しでも問題ありませんから、素敵な宿を手配してくれた妻に感謝・感謝ですね。


早速、備え付けの砂漠のプールに行ってみました。夕方の気温は38℃。水は冷たかったですが汗を流すのには最高ですね。デスバレーは異常に乾燥しているので、プールから上がってもタオルいらず。すぐに体は乾いちゃいます。

プール上がりにゼネラル・ストアでバド・ライトのライム味を購入。超乾燥地帯でプール上がりに飲むビール、人生で三本の指に入るくらい美味しいビール・タイムでした。

そして、陽の沈みゆくデスバレーをほろ酔い加減で満喫。茶色い山々に陽が沈んでいくのは何とも幻想的ですよ。

 

夕食の選択肢は施設内のレストランしかありません。オッさんはステーキ、妻は地元産ワイルド・マッシュルームのパスタを注文。

砂漠のレストランなので期待していませんでしたが、ステーキもパスタもすごく美味しかったですよ。特にワイルド・マッシュルームが噛むとほのかに香って素晴らしかったです。


夜は満点の星空を見ながらボケ~として過ごして、暗闇でブログ書いて・・・最高の1日でした。

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旅は3日目。ホテルでの朝食は初体験の自動ホットケーキ・マシーンに挑戦です。スタート・ボタンを押すと右側から焼きたてのホットケーキが出てくるというスグレもの。

チェック・アウト前にホテル内をウロウロしてみました。この絶景プール、真夏だったらここで数時間過ごしても飽きなさそうですよ。

ホテルを出て、最初の訪問場所はココ。The Museum of Western Film History。これからAlabama Hillsは西部劇を始め、150本以上の映画のロケ地になった場所。ここで予習していこうというわけです。

ジョン・ウェインさんの衣装が飾ってあったり、

ローン・レンジャーのコーナーには当時のTOYSが展示してあったり。

最近の映画で言えばアイアン・マンとジャンゴがロケをしたそうで、ジャンゴに出てくる賞金稼ぎの歯医者さんが乗ってた馬車が飾ってありました。

予習を終えたので、Lone Pineの街からシェラネバダ山脈方面に向かう1本道に入っていきます。

ズンズン進むと何やら岩がゴロゴロとしてきました。

細い道を右折して、しばらく進むとダートな道に入っていきます。今回の旅はフルサイズを予約したら、アップグレードでSUV車になったので、このくらいのダートでも楽々です。

そうです、ここがシェラネバダ山脈の麓に岩がゴロゴロしているArabama Hills。せっかくですから動画でご覧ください。



目的地のAarch Loop Trailに到着です。

五分ほど歩くと、名物のアーチが出現。

アーチの中にシェラネバダ山脈を入れるのが定番のレイアウト。

アーチを通り過ぎて降りて行き、再びシェラネバダ山脈に向かって歩いていくとこんな感じ。ちょっと岩場を登っていくと、シェラネバダ山脈とアーチの絶景が突然、現れるんですよ。

これも動画に収めてみした。臨場感あるでしょ?



更にトレイルを下っていくと、小さなアーチがある岩場とか、

バランス取ってる丸い岩がゴロゴロしてるところとか、

トレイル沿いに小さな花が咲いているところとかを堪能できます。

車に戻って別のヴュー・ポイントへ移動。ここも岩がゴロゴロとしています。

ここまでで半日。長い1日でしたので、パート2は明日にでもアップしたいと思います。

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さて二日目です。ホテルで朝食をガッツリ食べてから州道14号線を北上。今日の最初の目的地はCalifornia State ParkのAntelope Valley California Poppy Reserveです。


春にカリフォルニア・ポピーが砂漠の一面を覆うという公園ですが、事前情報だと4月の中旬が満開だったようで、まぁこの時期でも少しは花があるのではないかと思って寄ってみることにしました。トレイルの入口には「ガラガラヘビ注意」の看板。砂漠で蛇に噛まれた事のあるオッさんは警戒モードを高めて歩き出します。


歩き始めると、少しだけポピーが残ってるところがチラホラという感じ。確かにこれが一面だったらすごく綺麗でしょうね。


すごく残ってるところを切り出すとこんな感じ。カルフォルニアの青空とのコントラストが気持良いですね。


ポピーに寄ってみました。カリフォルニア州の州花で、日本名は「ハナビシソウ」。日本でも栽培はできるそうですが、高温多湿に弱いので、梅雨には枯れてしまうんだそうですよ。


ループになっているトレイルを一周。


 旅の始まりの足慣らしのハイキングとしては良いコースでしたね。パーク内にはCalifornia State Park仕様のJohn Deer。機能美が素晴らしい・・・。


軽いハイキングの後は妻が調べておいてくれた砂漠の真ん中にあるAntiques At the Barnさんを訪問です。主に砂漠のガラクタ市という感じですが、M&M'sやドジャースのオーナメントなど、数点を見つけ出すことができました。


 その後、Lancasterという街の中心部に移動。再開発の商店街らしく、駐車場が整備され、緑も多く、素敵な街並みです。


二店ほどアンティーク・ショップを覗いてみましたが、街中のアンティーク屋なので小奇麗なモノばかり。残念ながらジャンクなTOYSは置いていませんでした。まぁこればっかりは事前にわかりませんからね。数をこなすのもアンティーク・モール巡りの旅の鉄則です。



さて、再び州道14号線を北上。この辺りからモハーヴェ砂漠ですので、周囲は見渡す限りの荒野となってきます。


少し走るとモハーヴェの街の入口の看板。ここでも立ち寄りポイントが1つあるのですよ。


モハーヴェ砂漠の飛行機の墓場と言われるMojave Air and Space Port。


あいにく、飛行場が見渡せるレストランが営業時間外でしたので、何とか飛行機を見れるところが無いかとウロウロしていたら、工場の駐車場のフェンス越しに飛行機たちを見る事が出来ました。これらの飛行機は解体待ち。そうです、ここは飛行機の解体場なのです。


観光地では無いのですが、ゲートの入口には大きな旅客機の残骸が置かれていたり、


F4ファントムもポツンと置かれてたりします。


ここから先は砂漠なので腹ごしらえ。ロードサイドのチェーン店しか無い街なのでCarl’sJr.でガッツリと昼食。

 

そして再びモハーヴェ砂漠のドライブです。


時々、小高い丘が出現したりしますが、基本的には土漠の中を真っすぐ進むだけ。わからない人にはわからないかもしれませんが、オッさんと妻にはこのドライブが至福の時なのです。


Red Rock Canyon State Parkという一体に入るとちょっとグランド・サークルっぽい雰囲気も出てきます。


その先はまたもやまっ平な土漠。この辺りからU.S Route395となります。


しばらく進むと干上がった塩湖が見えてきました。ここはOwens Lake(オーエンズ湖)と言って、この地域の自然に干上がった塩湖とは違い、元々は水がたくさんあったそうなのです。しかし、1913年にLAに水を供給するために上流の川の流れを変えるプロジェクトが完成、水の流入が途絶えた湖は徐々に干上がってしまったのです。やっちゃいましたね、自然破壊・・・。


 更に車を進めると今日の宿泊場所のLone Pine(ローン・パイン)という人口2000人ちょっとの小さな街に到着です。今日の宿泊場所はBest Western Plus Frontier Motel。

 
ロッジ風のモーテルで、とても居心地の良いホテルですよ。


部屋は広めで中もロッジ風。


バスタブ付きのシンプルなバスルームです。


一休みしてから街に出て夕食。妻が事前に調べておいた評判の良い店に行ってみることになりました。


Merry Go Roundというお店。こう見えて中華料理屋なんですよ。オレンジ・リーフ・チキンとチャオメンを注文。なぜか「おひつ」に入った白いご飯も付いてきました。


ちょっと甘めな中華。Yelp!のカテゴリーがNew Americanとなっていたのも頷けますね。

旅の疲れは備え付けのジェット・バスで。このホテルの評判が良い理由の一つかもしれません。



明日は岩山を歩く予定、楽しみですねぇ。

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