ちょっと忙しくて久しぶりの更新。今日はLooney TunesのPVCをご紹介しましょう。


この方はTasmanian Devil（タズマニアン・デビル）。渦巻のようにグルグル回って街を荒らすタズマニアン・デビルさん。どうやらアイスクリームを食べてるようです。


1954年に初登場したタズマニアン・デビルさん。モデルになった動物は当然、「タスマニアン・デビル」さんです。

バック・スタンプを確認。1988年製のApplause社製。他のPVCと同じくHonoluluのWarner Bros. Shopで買ったんだと思います。


大きさは2⅛インチと小さいのですが、横幅が広いPVCなので大きく見えますね。


さて、先週末は天気も定かでは無かったので、近所の三居澤大聖不動尊にお参りです。


紫陽花がベストなタイミング。


青だけじゃなくて色んな色の紫陽花があるんですよ。


境内をくぐると滝があります。冬になると凍る事もあるらしいのですが、お伺いした時は水量が少なくてチョボチョボ滝といった感じでした。


お参りの後はコストコ。


オッさんは毎朝食べるフルグラ、おやつの歌舞伎揚げ、そしてコーヒーとリステリンを購入。今回の新ネタはトースターで焼き上げるフランスパンの生地。とても美味しいのでリピートしちゃうと思います。


妻が選んだ食材。新作のフィッシュ＆チップスは美味しかったですね。大きな挽肉も小分け冷凍して使い倒す予定。右上の朝食用のパテはまだ食べていませんが、きっとハンプトン・インの朝食みたいな気分を味わえるんじゃないかと思います。


妻が見つけた可愛い食器も買っちゃいました。


ご飯茶碗サイズの小鉢。10個入って1,000円くらい。安いし可愛いし、使い勝手も良さそうですよ。


オッさんは先週から今週にかけて東北中を仕事で走り回っておりましたが、明日は久しぶりに仙台のオフィスに１日いる予定。溜まったデスクワークをやっつけなければなりません。

まだまだLooney Tunes物のご紹介を続けましょうね。


ダフィー・ダックさんがウェイトリフティングをしているPVC。重りの片一方が落ちちゃってますよぉ・・・。


1992年のApplause社製PVC。


このLooney TunesのApplause社製PVCは1988年版は簡単なポージングのみなのですが、1992年版になるとキャラクターが色んなスポーツに取り組んでるというコンセプトになっております。これまでにもボクシングをするバックス・バーニーや重量上げをするシルベスター＆トゥイーティーをご紹介したましたね。



さて、イーグルスですが、昨日は瀧中君と後続投手陣が２点に抑えて何とか勝って、今期の交流戦で初めての勝ち越しです。


今日からは広島でカープとの三連戦。妻が入ってるネット中継はパリーグ主催試合のみですし、ＴＶ中継も無いので「一球速報」での観戦となりましたが、涌井さんが５点取られたものの打線が大爆発で大量得点。特に黒川君のプロ入り初ＨＲとなった初回の３ランが効きましたね。


これで三連勝。交流戦の成績も５勝４敗１分と、ちょっと前までビリ２の１１位だったのが５位まで浮上。パ・リーグの他チームが負けはじめましたので、パ・リーグ成績としてもソフトバンクに２ゲーム差の首位をキープと良い感じになってまいりました。交流戦でたくさん貯金を作っておきたいですね。

今日もWarner Bros.物のご紹介を続けましょう。


Looney Tunesのメジャー・キャラクターであるトゥイーティー・バードさん。カナリアのトゥイーティーさんはいつもシルベスターに追いかけられていますが、トゥイーティーさんの方が一枚上手でいつも逃げ切るというお決まりのパターン。まぁトム＆ジェリーの関係と一緒ですね。


1988年のApplause社製PVCでホノルルのWarner Bros. Storeからいらっしゃったんだと思います。


トゥイーティーさん自体は1.75インチと小さなPVCですが、止まり木を含めると3.25インチとなります。


さて、最近のオッさんのお買い物。旅行やハイキングに行く時に使っていた古いTIMEXのデジタル・ウォッチが電池切れしてて、電池交換しようと思ったら、電池交換費用で買えるCASIOのデジタル・ウォッチを発見。チープカシオ、略して「チプカシ」っていうジャンルらしいのですが、1,400円と破格の安さ！CASIOですのでTIMEXより安定してるだろうし、電池は10年くらいもつらしいし、何と言ってもこのシンプルなデザインが気に入りました。


ストップ・ウォッチやアラームは使いませんが、この値段で５気圧防水とデュアル・タイム機能が付いてるのはトラベル・ウォッチとして助かりますね。無くしたり、盗られたりしても気にならないのも良いと思います。


さて、イーグルスはスワローズとの交流戦。初戦は中継ぎの酒居君がメッタ打ちにあって敗戦。しかしながら今日は則本→安楽→宋→松井裕樹と投手陣が絶好調で、貧打ながらも取った３点を守り抜きました。明日も勝って勝ち越したいなぁ。

今日はオッさんのブログに久し振りに登場するWarner Bros.のLooney Tunes物です。


Roadrunnerまたの名をBeep Beepさん。大地をBeep! Beep!と叫びながら疾走するRoadrunnerさんですが、このプロダクトはなぜかキック・ボードに乗っております。


Roadrunnerのモデルは中南米に生息するミチハチドリ。色合いは違いますがディテールはかなりリアルにとってるんですね。ミチハチドリも大地を疾走して獲物を捕らえるタイプの鳥さんです。


バック・スタンプの情報が少なかったので独自に調査したところ、このプロダクトはミニカーで有名なERTL社が1989年にリリースしたLooney TunesのDie-Cast Metalシリーズ。だからキックボードに乗せて、「車両だからERTL社が作ってんですよ」感を出してるのかもしれません。このシリーズは全6種類。なかなか見かけないアイテムなので気に入っております。

大きさは2.5インチと小さく、3インチのGumbyさんより小柄ですね。


さて、今日は天気も良いので仙台近郊をハイキング。妻が選んだコースは定義山の近くの青下水源地おお散歩コース。


昭和初期に建設された青下ダム周辺をまわるコースです。まずはダムへ行ってみましょう。古いダムだけあって小さいですね。


人口のダム湖ですが、周辺は人が入れないため、かなり良い感じで自然が堪能できますよ。



ダムを渡って階段を上がっていきます。


上がり着ると水神様を祀る水分神社（みくまりじんじゃ）。水道局OBの方が建立したそうですよ。


ダムの近くには古い記念碑もありました。


ヤギの口から水が出てたんですかね？でも何でヤギなんでしょ？


アップダウンは水神様に行くまでの道だけで、あとはフラットなお散歩コース。


小さな花がたくさん咲いてましたね。あ、近場ですし誰もいないので、テッドさんも連れてきております。


昭和８年建造の旧管理事務所。昭和レトロな感じで素敵ですね。


簡単なコースで歩いた距離は４ｋｍ弱。帰りに水道記念館も覗いてみました。伊達藩の頃から近代までの水道の歴史が勉強できるようになっております。


入館者には何と仙台市の水がプレゼントされます。多分、今日、入管したのはオッさんと妻の二人だけだと思いますね。


超マイナー・スポットの青下水源地＆水道記念館。駐車場にはモンデオさん１台っきりです・・・。


もらってきた水道水。仙台の水道水からカルキを抜いて美味しくしてあるそうです。

今日は山形出張中ですが宴会が早く終わりましたので、仙台の家で撮っておいたクリスマス関係者のご紹介をしておきましょう。


Looney Tunesのクリスマス・バージョンのグラス・マグ。これも昨日のクッキー・モンスターさんと一緒に南カリフォルニアのジュリアン近くにあるWynola Junction Antique Mallで見つけました。


マグの柄はバッグス・バニーさんの他にシルベスター・キャットさんもいらっしゃいます。


そして裏面にはトゥイーティーさんとバッグス・バニーさんの2ショット。


マグの底面を見ると、Anchor Hockingの刻印である錨のマークが確認できます。Fire Kingのミルク・グラスで有名なAnchor Hocking社ですが、Fire Kingブランドのミルクグラスの製造は1976年まで。このグラス・マグがリリースされた1990年代はガラス食器メーカーとして地道に商売してた頃ですね。


オッさんの調査によれば、同じ絵柄のChristmas Jarも確認されています。ジャーとマグのセットだったのでしょうか？

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今日は鳥系の映画を観ましたので鳥関係者に登場していただきましょう。


Luney Tunesの中でもBugs Bunnyに次ぐ人気を誇るDaffy Duckさん。どうやらトランプを切ってるDaffyさんのようです。


1988年のApplause社製。はっきりとした記憶はありませんが、アラモアナのWB Shopから来た方だと思います。


先週のオッさんは相変わらずの送別会ラッシュ。後半はなぜか焼肉屋が続き、贅沢にも「しばらく焼き肉はいらないかな・・・」と思うほどでした。金曜日は仙台駅東口で仙台牛を安く食べさせてくれる三水苑さん。


昨日の土曜日はゴルフの後に国分町で米沢牛を食べさせてくれる仔虎さん。


昨日のゴルフは仙台カントリークラブ名取コース。調子はイマイチでしたが短いコースだったので48＋43の91でまとめてきました。もう少し調整が必要ですかね。


今日は久し振りのオフ日。ゆっくり昼まで寝て、妻とブラブラと買い物。夜はゆっくり映画鑑賞です。


鳥関係というのは2014年の米国映画、ゴールデングローブの主演男優賞・脚本賞、アカデミーの作品賞・監督賞・本賞・撮影賞 を取った”Birdman or (The Unexpected Virture of Ignorance)"。


主演のマイケル・キートン、助演のエドワード・ノートンをを筆頭に豪華俳優人がすごい演技をしてますし、脚本や独特の世界感を表現してる映像も「さすがだねぇ～」っていう感じですので、映画祭系で好評価は当たり前なんですが、何せチト小難しい・・・。映画に引き込まれていくというよりも、綺麗な作品を鑑賞するっていう感じですかね。 


オッさんが気になったのはBIRDMAN。これはこれで一作撮ってくれませんかねぇ。ちなみに中に入ってるのはBenjyamin Kanesさんという役者さんのようです。


明日も完オフ。ゆっくり過ごそうと思います。



 

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#DaffyDuck

今日はメキシコが舞台の映画を観ましたので、メキシカンぽい方をご紹介することにします。


Looney TunesのYosemite Sam（ヨセミテ・サム）さん。明らかにメキシカンっぽいんですけど、別にメキシカンをモデルにしているわけでは無いそうです。まぁ人種に敏感？な米国ですから、この容姿で短期で拳銃をバンバン撃ちまくってしまうヨセミテ・サムさんを「メキシカンをモデルにしてます」とは言えませんもんね。 


トレード・マークは赤いヒゲ。もう眉毛までつながっちゃってます。


Applause社製で1988年のPVC。他のLooney TunesモノのPVCと一緒にアラモアナのワーナー・ショップから連れて帰ってきたんだと思います。


今日は3ヶ月ぶりのゴルフで表蔵王国際GC。ここはイーグルスが毎年オフにコンペをやるゴルフ場で、ロビーにはユニフォームやらサインの寄せ書きやらたくさん飾ってありました。


イーグル取ると「イーグル賞」として観戦チケットももらえるとか。


今日のスコアは５２＋４５＝９７。スタートはダボとトリしか出なくて苦労しましたが、徐々に何とかまとまってきて、宣言通り１００は切りました。腰はちょっと張ってますが、メンテナンスすれば何とかなるレベル。やっぱりゴルフは楽しいですねぇ～。早く調子を取り戻したいと思います。


帰宅後の1本は1971年のイタリア映画”Duck You Sucker"、邦題は「夕陽のギャングたち」です。1910年～1920年のメキシコ革命が舞台なのですが、監督がマカロニ・ウエスタンの巨匠セルジオ・レオーネさんなんで、西部劇チックな仕上がりです。


「夕陽のガンマン」に代表されるセルジオ・レオーネ監督作品にしては評価が低かった作品ですが、オッさんはなかなかイイ映画だと思いますよ。2時間40分を超える大作なんでガッツリ映画観た満足感もありますしね。


さて明日から仕事ですが、妻はまだ帰ってきませんので「単身いぇ～」生活が続きます。



 

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特に意味はありませんが、今日、ご紹介するのはLOONEY TUNESよりMarvin the Martian（マービン・ザ・マーシャン）さんです。


1988年のApplause社製PVC。アラモアナのワーナー・ショップから連れて帰ってきました。


さてさて銀河鉄道999の車掌さんのようなマービンさん。実は火星人です。火星人っぽく見えないのは古代ローマ軍をイメージしたこのコスチュームのせいだと思います。


LOONEY TUNESの映画出演回数は少ないながらコアなファンが多いマービンさん。キャラクター商品化率も高い方なんですよ。


さて、今日の朝のオッさんの映画鑑賞は2014年のスイス・ドイツ・南アフリカ合作映画"NORTHMEN -A Viking Saga-"。


中世ヨーロッパでノースマン＝バイキングがアイルランドに漂着して現地の王と戦う映画。かなり乱暴なバイキングの方々でしたので、この方々とはだいぶ違うイメージでした。やはり日本人のオッさん世代でバイキングと言えば「ビッケ」ですよね。


夜の妻との1本は2013年の米国映画"August : Osage County"。邦題は「8月の家族たち」となります。


とにかくすごい俳優陣。お母さんがメリル・ストリープ、長女がジュリア・ロバーツ、その旦那がSTAR WARSのユアン・マクレガー、娘がLittle miss Sunshineのアビゲイル・ブレスリン。メリル・ストリープの義理の弟はボーン・アイデンティティのクリス・クーパーで、その息子がベネディクト・カンバーパッチです。


メリル・ストリープさんは相変わらずの名演・怪演ぶりですが、「まぁメリルさんだからねぇ」と想定の範囲内。元々舞台の脚本なのでテンポが良くて心地よい一作でした。でもやっぱり映画向きというより舞台向きな脚本ですかね。

明日は天気が良ければ久し振りにスキーに行きたいと思います。






 

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