今日はサンタフェから来たベアさんをご紹介しようと思ったのですが、妻から「まだ出待ちしている方々がいるのに・・・」と咎められ、長い間、出待ちしてくれた方をご紹介する事になりました。


革じゃん着たベアさん。って、前から見ただけだとそう思いますよね？後ろを向いてもらいましょう。


アリゾナ州のWinslowからいらっしゃったRoute 66 Bearさん。イーグルスのTake it easyの歌詞に"Well, I'm a-standin' on a corner in Winslow, Arizona...",と出てくる事で有名になったWinslow。ベアさんの背中にも歌詞の”Standin' On The Corner"と縫われております。


このライダー・ジャケット、合皮ですがかなり本格的な作りです。まぁ脱がしちゃったらただのクマですけどね。


ライダーなベアさんだけに、ちょっとアウトローな目つきですかね？


オッさんたちはTake it easyの歌詞に出てくるWimslowの「Corner」にも2015年に立ち寄っています。


歌詞の通りに再現してましたね。確か、「アリゾナのウィンズロウの角に立ってると、赤いフラッド・ベッドのFORDに乗ったお姉ちゃんが、わざわざオレ様を見に来たぜ！」っていう歌詞でしたよね。


お姉ちゃんが乗って来たフラット・ベット（荷台が平らなトラック）のFORDも置いてありました。


そんな事より、この日はオッさんがPetrifiled Forest National Parkでヘビに噛まれた日。この事件以降、砂漠を歩くときには注意を怠らなくなりました。



で、Winslow Route 66 Bearさんは2010年のHerrington社製。


ムムム？Herington社の革ジャン野郎と言えば・・・


Hard Rock Cafe Honoluluの7月4日（独立記念日）さん。どうやら見た感じ、革ジャンは同じ物っぽいですね。東京に帰したら、二人並べてあげましょうね。
さて、今日は試合が無いので妻と夜の映画鑑賞。選んだのは2016年の米国映画”Now You See Me 2（グランド・イリュージョン 見破られたトリック）”。2013年公開の”Now You See Me"の続編となります。


ちょっと話が複雑化してるんで、考えさせられるというよりも付いていくのが大変という感じでしたので、妻は「ちゃんと説明してよ！」みたいな感じだったらしいですが、オッさんとしてはテンポも良くてアクションもあって、好きなタイプの映画でした。


明日もお盆期間中の留守番出社、しっかり留守番したいと思います。

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今日は妻がカリフォルニアから連れて帰って来たベアさんをご紹介しましょう。


実は今週末から早めに取得した夏休み。また、海外への旅に出る予定なのですが、もし、新たなベアさんが来日しちゃったら、このベアさんが周回遅れになっちゃいますからね。


GWの旅で訪れたLone Pineの街の土産物屋さんで見つけたベアさん。胸には”Mount Whitney"のロゴが入っております。まぁ、このピンクのパーカーを脱いじゃったらただの黒クマですけどねぇ。


可愛い顔をしてベアさんですが、パーカーのサイズが全く合ってません。袖は長いし、フードはちっちゃいし・・・。きっと誰か他の方が着てたのを拝借したんでしょう。


Alabama Hillsから見たMount Whitneyを思い出しますよね。


きっと妻はどれがMount Whitneyかを忘れてしまったでしょうから、写真を拡大して思い出してもらいましょうか。


このベアさんはCreature Comforts ToysというNYの会社のプロダクト。


我が家にも同社及び同社の兄弟会社であるParkdale Novelty社出身の方々が何体かいらっしゃいましたっけ。


さて、今日は定時に帰宅。旅行前にベランダのバジルを収穫しちゃおう！という事で、今日もこの夏2回目のバジル収穫祭です。先日収穫して丸裸にしたはずのバジルさん、あっという間に葉が生い茂り、今回もこんなに収穫できちゃいました。


松の実、ニンニク、パルメザンチーズ、オリーブオイル、塩、黒コショウとバジルを入れてミキサーを回すだけ。コツはバジルをハサミで細かく切っておくことですかね？葉っぱのままミキサーに入れても空回りしちゃってイラっとしますから、細かく切ってミキサーの葉に良く当たるようにしておくのです。


今回も大量に作ったバジルペースト。残った分は冷凍保存しちゃいましょうかね？


細目のパスタでバジル収穫祭。今回は味付けも粗びき感もかなり良く仕上がりました。


オッさんは明日から2泊で東京出張。仙台に戻ってきたら翌日から海外へ。よって、荷造りも済ませておきました。飛行機が降り立つ場所は把握してますが、どんな旅程なのかは相変わらず妻に任せっきりのミステリー・ツアーです。


そして今日も勝って5連勝中のイーグルス。帰国する頃にはホークスを突き放していて欲しいもんです。

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クリスマス関係者のご紹介も終わり、コロラドから来たTOYSのご紹介に戻ろうと思ったのですが、ここらへんでベアさんに中継ぎしてもらおうということになりました。


Vailの土産物屋さんから来たのでVailさんです。Ｔシャツの胸にはColoradoの文字とColorado州旗がプリントされております。


夏のVailは緑のゲレンデでしたが今頃はたくさんの雪に覆われているんでしょうね。


コロラド州の旗はColoradoの頭文字”C"がデザインされていて、青は空、白は山に積もった雪、Cの内側の黄色は太陽、Cの赤は土の色を表してるんだそうで、コロラド州道のサインもこのデザインが入ってますから、他の州よりも街の中でよく州旗のデザインを目にすることが多いですかね。


コロラドが州となったのは1875年ですが、州の旗が制定されたのは1907年。その時に制定された州旗はこんな感じの堅苦しい感じだったようです。
 

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岩手ミニ旅行も終わり、日常に戻りましたので、夏休みのコロラド旅行から連れて帰ってきた方々のご紹介に戻るるところですが、ロサンゼルス・ドジャースが地区優勝したというニュースが入ってきましたので、今日は「ドジャース」さんをご紹介したいと思います。



今年のGWに南カルフォルニア旅行をした時、帰りのLAXの売店で見つけて連れたかえってきました。鼻もドジャースのマークっていうところがいいでしょう？


2016年製でTYのBeanie Babiesのドジャース・ベアさん。もちろんタグを付けたままです。タグにはMLBのオフィシャル・ライセンスのステッカーもついてますよ。


ところでＭＬＢの「地区優勝」ってわかりにくいですよね。ＭＬＢオンチの妻のために簡単に解説しておきましょう。MLBはAmerican LeagueとNational Leagueの2リーグ制。それぞれの優勝チームが争って米国一を決めるのが10月末に行われるWorld Seriesです。


レギュラー・シーズンは大体9月で終わり。10月になると複雑なシステムのポスト・シーズンが始まり、World Seriesへの出場権をかけた戦いが繰り広げられるのです。


まだレギュラー・シーズン中ですが、今年のNational Leagueの地区代表が決まったようなので、ちょっと仕事モードでエクセルで作表してみました。



National LeagueはEast Division（東地区）、Central Division（中地区）、West Division（西地区）の三地域に各５チームが所属。今回、ドジャースは西地区の1位が確定したので「西地区優勝」という事になったわけです。


各地区代表が争ってNational Leagueの優勝を決めるだけでは面白くないという事で、各地区で1位以外だったチームの勝率が良かった２チームでWild Cardという敗者復活戦みたいなのを行い、勝ち残ったチームはWild Cardを手に入れ、各地区代表と肩を並べてリーグ優勝シリーズを戦えるシステム。


つまり、今年のNational Leagueの優勝争いは、ワシントン・ナショナルズ（東地区）、シカゴ・カブス（中地区）、ロスアンジェルス・ドジャース（西地区）、ワイルド・カード勝者の4チームで争われる事になるんです。


つまり、ワールド・シリーズに出るためには地区優勝も大切なのですが、このポスト・シーズンをどう勝ち抜くか？がとても重要なんです。


今年のイーグルスはクライマックス・シリーズも出れないので日本のポスト・シーズンは面白くなさそうですから、ドジャースさんとMLBのポスト・シーズンでも観戦しますかね。


ちょっと話は変わりますが、先日の岩手旅行のドライブルートもGoogle Mapで作ってみました。見事に岩手県をグルっとまわってるでしょ？


これまでの東北ドライブルートにも加えてみました。これでかなり網の目のようになってきましたねぇ。


今週は週末に新潟に出張するだけですので宮城でしっかり仕事したいと思います。


 

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今日は今回の旅でJulianからHarrh'sに移動していた時に通りがかったWynola Junction Antiques & Collectiblesという田舎のアンティーク屋で見つけた方をご紹介しましょう。


お腹にはJulian名物のリンゴと”Julian Properties”の文字、そして電話番号が書かれています。「ジュリアン不動産」の販売促進用ベアさんだと思われます。


さっそくJulian Propertiesという会社を調べてみたところＨＰを発見。連絡先の電話番号も(760)765-0192で一致しました。

 Google Mapで場所も確認してみます。看板は出ていませんが住所的にはこの建物のようですね。


さて、ベアさんの観察です。タグが付いているので調査は簡単。このベアさんは2000年にFRONTIER DESIGNS, LLCという会社がJulian Properties社に依頼されて作ったベアさんのようです。FRONTIER DESIGNS社を調べてみましたがヒットしませんので詳細は不明ですが、このようなロゴ入りベアさんを作ってた会社と思われます。


妻に聞いたら我が家にはFRONITIER DESIGNS社のベアさんがもう1体いるとの事。その1体は同じく2000年製造のブルーのサンタ・バーバラさん。色は違いますが顔もリボンもそっくり！




そっくりなのもビックリですが、妻がサンタ・バーバラさんのタグまで記憶してる事もビックリです。


タグを見ていたらFRONITIER DESIGNS社の芸の細かさも判明しました。何とこのベアさんの名前と誕生日が入ってるんですよ。


1967年6月3日生まれのJULIANさん。何とオッさんとほぼ同じ年じゃないですか！Julian Properties社のHPによれば同社の設立は1967年。つまりベアさんの誕生日は会社の設立記念日と思われます。


Julianという小さな町の不動産会社が発注したロットはそう多くないはずですが、タグまで特別印刷して対応するなんて、FRONTIER DESIGNS社という会社は本当に真心込めてTeddy Bearを作ってたんですね。


このベアさんにはもう１つ秘密があります。背中に謎の小袋が付いてるんです。ベア専門家の妻に聞いても用途は不明。何かを入れる用途である事は間違いなんですが、何を入れるのやら・・・。とりあえずGUMBYさんを入れてみました。


Wynola Junction Antiques & Collectiblesからはこのベアさんの他に2点ほど連れて帰りましたが、ホリデー・シーズン関係者ですので12月頃にご紹介する事にしましょう。


さて、今日のイーグルス。お隣の山形でファイターズと対戦です。「イーグルスはコボスタ以外の東北の球場では勝てない」というジンクスを、先日の郡山で覆したはずなのですが・・・。


2連戦ですので明日は勝って５分にしてもらいたいもんです。



 

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