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ハワイや北米ドライブ旅行が大好きなオッさんが現地で買い集めたアメリカン・トイズ中心のコレクションをご紹介。ときどき旅日記も書いてます。

タグ:BuffaloThunder

今日から今回の旅で買ってきた土産モノをご紹介していきましょう。まぁ毎度毎度、ラインナップは変わらないんですけどね。


まずは2日目と3日目に訪れたサンタ・フェのベタ土産としてニューメキシコ州旗をモチーフとしたサンタ・フェのマグネット。この十字のマークはニューメキシコの先住民「Zia Indian(ジア族)」が使っていた太陽のモチーフなんですよ。いかにもニューメキシコらしいマグネットです。

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こちらは妻が大好きな古いアドービ建築の家の写真が題材のマグネット。これもサンタ・フェらしいですね。

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サンタ・フェではいくつかの教会を訪ねましたが、教会のギフトショップで売ってるのは宗教色の強い土産物ばかりでご当地グッズ的な物はありません。唯一、教会のギフトショップで見つけたのはこの米国最古の教会「San Miguel Mission(サンミゲル教会)」のマグネットだけでした。

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ショット・グラスもアドービ建築の家の図柄です。

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4日目に泊まったHilton Santa Fe Buffalo Thunderではショット・グラスのみ購入。

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5日目と6日目に泊まったOjo Caliente Mineral Springsではロゴショップでマグネットとショットグラス。

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実はそのロゴショップを昼間に訪れた時、妻が「これ絶対に買おう!」と決めてたキュートなリゾート・ウェアがあったのですが、夕食前に買いに行ったら売り切れ・・・。スネる妻をなだめるために、オッさんがロゴ入りのバックを買ってあげました。

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7日目と8日目に滞在したアルバカーキでは、妻が早起きして見た気球の柄のマグネットとショット・グラスです。サンタ・フェ周辺は土産物屋がたくさんありましたが、アルバカーキには意外に土産物屋がありませんので、見つけた時に買っておく事をお勧めします。通常、Walmartに行くと入口付近にお土産コーナーがあるのですが、アルバカーキのWalmartにはそれがありません。一番充実しているのは空港かもしれませんね。

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空港で最後に買ったのがこのアルバカーキのナンバー・プレート。スタンダードは黄色地に赤文字ですが、このバージョンは2012年に州昇格100周年を記念してリリースされた”Centennial 1912-2012”という図柄。旅を始めてからずっとこの図柄のライセンス・プレートを探してたのですが見つからず、諦めていたところだったので、見つけた時は嬉しかったですねぇ。

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同じ柄の小さなキーホルダーも購入。これはオッさんがゴルフの時に使うグリーン・フォークに付けるものです。これまで使ってたSan Franciscoのキーホルダーはボロボロになってしまったので引退してもらおうと思ってます。

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このライセンス・プレートの図柄はお気に入りなので、I ♥ NMのマグネットも買っちゃいました。

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スタンダードな柄のライセンス・プレートも忘れてはいません。ROUTE 66モノとしてこちらをキープ。

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好きな人にしかわからないラインナップでしょ?とりあえず初日ですのでこのくらいにしておきましょう。

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ニューメキシコの旅は4日目です。今日からサンタ・フェを離れInterstate 84で車を北に走らせます。


実は今日はハイキングの予定だったのですが、昨晩、妻が念のためにWEBサイトを覗いたら、何と、今日だけクローズだとか・・・。途方に暮れる妻でしたが、色々と調べなおしてくれて、今日のツアーを組み立てなおしてくれたんです。


まずはサンタ・フェ郊外のサンタ・フェ・オペラ。ジェフ・ブリッジス主演の映画「クレージー・ハート」で最後のコンサートのシーンで使われた砂漠の中のオペラ・ハウス。


残念ながら中には入れませんでしたので、舞台の後ろに見える広大な砂漠の風景は拝めません。建物の脇からチラっと雰囲気だけ楽しみました。


館内ツアーに申し込めば入れるらしいんですが、時間もありませんしオペラハウスを後にします。車を進め、途中のエスパニョーラという小さな街でスリフト・ショップに立ち寄って休憩。店構えは期待したんですけどねぇ、残念ながらTOYSには出会えませんでした。


Interstateから州道76号線に入ります。


スモーキー・ベアさんも登場。黄色ですから今日は中ぐらいの乾燥度のようです。


細い道を抜け、チマヨという小さな村に入り、目的地のEl Santuario de Chimayo(サントワリオ・デ・チマヨ教会)に到着です。


道路の外から見るとこんな感じ。妻が大好きなアドービ風の教会です。


山の谷間にひっそりと建ってる古い教会。


このアングルがベスト・ショットのようです。


ここの教会は「奇跡の砂」で有名なんです。撮影禁止なのでお伝えにくいのですが、教会内のある部屋に入ると床に穴が空いていて、そこに砂が入ってます。この砂を怪我や病気の患部に当てると、「奇跡」により治癒されるんです。


オッさんは腰痛の腰とチクノウの顔面に砂を擦りつけ、妻は喉から胃にかけてスリスリします。この砂は永遠に噴き出しているため、持って帰ってもOK。どんなに持って帰っても枯れる事は無いのです。


みなさん、持参の袋やタッパーに砂を入れていきますが、ギフト・ショップではオリジナル・ケースも$2.00で販売中。自宅用、オッさんの両親用、妻の両親用と3ケース分をテイク・アウト。ケースと砂はこんな感じになります。


教会内には「奇跡」によって治癒した人たちの写真や松葉杖などが積み上げてあり、その効果は期待大。オッさんと妻も気のせいか、普段、調子の悪いところが良くなった気がします。正にパワー・スポットですね。


この周辺のドライブはオッさんの好きな感じ。砂漠に灌木、そして大きな空に白い雲・・・。聖なるドライブな感じになってまいりました。


厳かな雰囲気?の末、辿り着いたのは現代社会の楽園、インディアン・カジノです。


カジノ好き、アドービ建築好きな妻が選んで当然の宿泊場所。Buffalo Thunder Resort & Casinoというインディアン・カジノですが安心のヒルトン系列。「バッファロー・サンダー」というだけあってバッファローの剥製もお出迎え。近鉄ファンにはたまらないのかもしれません。


部屋は落ち着いた雰囲気の仕上がり。


トイレとバスは別という贅沢さ。


ラナイからは砂漠の山と併設するゴルフ場が見渡せます。


とりあえずプールへ。ちょっと雲が多いので水には入らず、プールサイドでお昼寝タイム。


お昼寝後はちょっとだけスロット。この時点では妻は勝ってたようです。


カジノ・ホテルの夕食はバフェと相場が決まっているのですが、何とこのホテル、月曜から水曜までバフェはお休み。もっとやる気出してもらいたいもんです。しょうがないのでカジュアルな感じのレストランへ行ってみました。カジュアルですがマルガリータだけでこんなにメニューがあるんでビックリ。


お値段も$7~$45まで様々。何が違うのかさっぱりわかりませんが、どうやらテキーラのブランドやビンテージ度合で値段が変わってるみたいです。テキーラの味なんかわかりませんので、一番安いノーマルな感じのマルガリータを注文。今回の旅で4回目のマルガリータ・タイムとなりました。


食事後は再びカジノ・タイム。妻は負けたようですが、オッさんはサンタ・フェで買ったシルバーとターコイズのペーパーナイフ分くらいは勝ち。妻は負けたのがよほど悔しいらしく元気がありません。まぁ負けたって言ってもオッさんがあげた$20が、夕食前には$28になり、夕食後に全部スっちゃったという程度なんですけどね・・・。


カジノ・ナイトは一晩だけ。明日は別の場所に移動します。


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